【2021年版】スラットコンベア メーカー13社一覧

スラットコンベアのメーカー13社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


スラットコンベアとは

スラットコンベアとは、両サイドのコンベアチェーンのアタッチメントに、連続的にスラットを装着して、この当該スラットに運搬対象物を搭載して、コンベアチェーンを進行させることで、運搬対象物を輸送するコンベアのことを言います。

他の種類のコンベアチェーンとの相違点は、コンベアチェーンのアタッチに付属して装着するものの違いです。

例を挙げると、エプロンコンベアはエプロンを装着しますが、それがスラットコンベアだとスラットを装着するという違いです。

スラットコンベアの使用用途

スラットコンベアは、主に工場や宅配便の集配場などで、搬送対象物を目的の箇所へ連続して輸送するのに用いられます。

なお、スラットとスラットの間は隙間があり、それより小さいものは隙間から落ちてしまうため、搬送対象物は、ある程度大きさのある箱状の物や袋状の物等になります。
搬送対象物の種類によって、スラットの材質を変えます。

スチールスラットは、その名の通り、スチール製(鋼製の)のスラットを用います。

ウッドスラットは、こちらもその名の通りウッド(木製)のスラットを用います。

鋼版に比較して、搬送対象物を痛める割合が少ないです。

ローラスラットは、ローラをスラットとして用いるという特徴があります。

ローラスラットは、アキュームレーション機能を実行するというコンベアとして搬送対象物をストレージ(一時貯留)させることが可能です。

スラットコンベアの原理

スラットコンベアは作業及び組立ラインに最も適していて、スラットを1枚ずつ交換することが可能であることから、非常に耐久性に優れたコンベアと言えます。

また、スラットへ桟を装着する事によって、平面搬送だけでなく、急傾斜搬送にも対応できます。

スラットコンベアと言っても、チェーンコンベアの一種であるため、搬送速度は遅いです。

通常のコンベアチェーンをレール上で走らせているため、速度を上げると、コンベアチェーンの消耗が激しくなり、交換頻度が早くなってしまいます。

スラットコンベアは、ベルトコンベアと比較して、搬送するスラットの面が、鋼や木材などでできているため、強度と耐久性に優れています。

コンベアに搬送対象物を投入される際の、重量等による衝撃が大きい場合や、搬送対象物でベルトに傷つきやすい場合などは、スラットコンベアが適しています。

搬送速度が遅いため、同等の搬送量を確保しようとすると、スラットコンベアの幅を広くする必要が生じるため、価格が高くなってしまうという、デメリットがあります。

また、比較的厳しい環境で使うことが想定されるため、日々のメンテナンスは重要になります。

参考文献
http://www.conveyor-s.com/technical/%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%A4/
https://kenki-corporation.jp/2018/06/12/slat-conveyor-chain-conveyor/
http://slatconv.com/faq

スラットコンベアのメーカー情報

スラットコンベアのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 オークラ輸送機株式会社
  2. 2 株式会社共和工業所
  3. 3 土肥研磨工業株式会社

設立年の新しい会社

  1. 1 株式会社メタルチップ
  2. 2 三東工業株式会社
  3. 3 オガワ機工株式会社

歴史のある会社

  1. 1 オークラ輸送機株式会社
  2. 2 オークラ工業株式会社
  3. 3 Takahashi株式会社

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