分岐バルブ

分岐バルブとは

分岐バルブとは、水道を二方向に分岐するバルブです。

JIS規格水栓の本体とパイプの間に取り付けることで、水道と浄水器などを使い分けられるようになります。分岐バルブは通常2方向の同時送水はできないようになっているため、1方向ずつ使います。逆止弁が内蔵されているものが多いので、水の逆流は防ぐことが可能です。バルブを閉めると、分岐側の水の流れが止まります。

分岐バルブは自分で取り付けられますが、後でトラブルが生じる可能性があるので業者に依頼した方が無難です。