ウェーブフィン WA-WA-C-0.1-1.2-10-4-8-20-100
ウェーブフィン WA-株式会社最上インクス

ウェーブフィン WA
株式会社最上インクス



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この製品について

■フィンピッチが狭く、フィン高さが高い、高アスペクト比を実現。平面にも曲面にも取り付け可能な銅製ウェーブフィン

「ウェーブフィン WA (wavy fin, ruffled fin, waved fin) 」はフィン部分が波打った形状をしている伝熱フィンです。フィン部分の形状の特徴から、国内ではウェーブ、ウェービング、ウェービーフィン、海外では wavy, waved, ruffled fin と呼ばれます。また、波形状の直線部分が長いフィンはヘリンボーンフィン (herringbone fin) と呼ばれます。 ウェーブフィンの熱交換性能はコルゲートフィンとオフセットフィンの間と言われますが、フィンピッチを狭く、フィン高さを高くすることで、高性能化しました。また、ウェーブフィンの特徴として、オフセットフィンに比べ、ゴミが詰まり難いという効果もあるようです。弊社のウェーブフィンはプレス加工の特徴を生かした独自設備により作製しております。そのため、フィン高さのばらつきが小さく、後工程 (接合や組立) での生産効率の向上、性能の安定化が期待できます。 特徴

■高性能

ウェーブ形状、フィンピッチ、フィン高さともに、弊社スタンダードフィン史上、もっとも高性能なフィンです。フィン高さの精度によるメリットはそのままに、形状を微細化、高アスペクト比化することで、コンパクトな範囲での熱交換が可能となります。

■フレキシブル

フィンを挟ピッチ化したことで、曲面に巻き付け易いという特徴があります。ペルチェ素子や半導体 といった、フラットな部分に貼り付ける場合以外にも、モーターの曲面や配管など曲面部分にも貼付けが可能です。これまで、放熱フィンを取り付けられなかった部分にも取り付けられることで、装置の高性能化が期待できます。

■低コスト

今回のスタンダード化した商品はすでに金型がありますので、商品の価格のみでの提供が可能です。また、フィン高さ違い、フィンピッチ違いなどのカスタマイズ対応も金型パーツのみの加工で対応できますので、償却費を低減させることが可能です。

  • シリーズ

    ウェーブフィン WA

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ウェーブフィン WA 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 材質 フィン板厚 フィン高さ フィンピッチ フィン巾 フィン長さ ウェーブR ウェーブピッチ フィン枚数
ウェーブフィン WA-品番-WA-C-0.1-1.2-10-4-8-20-100

WA-C-0.1-1.2-10-4-8-20-100

要見積もり C1020 0.1mm 10mm 1.2mm 20mm 100mm R4 8mm 82枚

のついている項目名や値は、Metoreeの自然言語処理アルゴリズムを用いて自動生成された値です。各メーカーの製品を横断して比較しやすくするための参考としてご利用ください。自動生成データは黒色の文字、元データは灰色の文字です。

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この商品の取り扱い会社情報

会社概要

株式会社最上インクスは、薄板金属加工を中心とした精密プレス加工を手掛けている企業です。 1950年に創業され、1965年に設立されました。当初は京都府を中心に営業していましたが、横浜営業所の設立や鳥取県への関連会社の設...

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