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冷却機構付オートクレーブユニット WJKシリーズ-OCM2000/UN/WJK
冷却機構付オートクレーブユニット WJKシリーズ-浪岡製作所

冷却機構付オートクレーブユニット WJKシリーズ
浪岡製作所



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この製品について

■WJKシリーズ オートクレーブ冷却機構/個別紹介

水熱合成、ゼオライト合成、ナノ材料、バイオマス、亜臨界水、超臨界、機能性材料、重合反応、ガス還元、水添反応、ガス化処理、電気化学、腐食試験等の研究開発用途向の冷却機構付オートクレーブの製品紹介ページになります。

■冷却機構付オートクレーブユニット WJKシリーズ/CCシリーズ/ACシリーズ

オートクレーブユニットに外部ジャケットや内部冷却コイル、外部空冷機構を増設することで、加熱したサンプルやオートクレーブ本体の急速冷却が可能です。 自然冷却の場合は圧力容器のフランジやボルトが安全作業な温度に降温するまで2~3時間かかる場合もありますが、冷却機構付のオートクレーブ (圧力容器) とすることで、30~45分程度でボルト開放作業が可能となり、試験時間の短縮やバッチ処理回数の増加などが期待できます。 最大効率を求める場合は、水冷機構と空冷機構の併用を推奨します。 (水冷機構と工業扇の併用でも冷却効率が向上します) 外部ジャケット仕様/WJK

■製品概要

反応器外部に着脱式の水冷用ジャケットを取り付け、外部ジャケット内に通水して強制冷却する冷却機構です。流体との直接の接触がない非接触タイプのため、内部コイル方式の様に流体の付着がなく、ふっ素樹脂コートによる使用温度の問題も有りません。 加熱は耐水性のシーズヒータ―を巻装して加熱を行います。容器を増設するため、コスト高となる場合も有ります。通水ラインは高温で蒸気が吐出されますので、安全に排出できる排水口が必要になります。電磁弁を絡めた制御を構築することで、プログラムエンド/ソークエンド後に自動冷却することも可能です。

■特長

・反応器外部着脱式の水冷用ジャケット ・外部式のため流体と非接触で、流体の付着がない ・反応器へのふっ素樹脂コートの併用が無い場合、使用温度の問題がない ・外部方式のため、反応器内のスペースをとらない

  • シリーズ

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冷却機構付オートクレーブユニット WJKシリーズ 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 圧力容器容量 設計圧力 設計温度 適用法規 圧力容器材質 撹拌トルク 回転数 水冷ジャケットの構造 水冷ジャケットの仕様 上部耐熱/下部耐熱
冷却機構付オートクレーブユニット WJKシリーズ-品番-OCM2000/UN/WJK

OCM2000/UN/WJK

要見積もり 2,000ml 2MPa 200℃ なし SUS316 2.00N・m 16~800r/min クランプ Oリング 水冷専用 330℃/330℃

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この商品の取り扱い会社情報

会社概要

創業当初は油圧・水圧等の部品を加工する工場として出発致しました。人員体制の拡充を機に熟練した圧力容器の工作経験を拠りどころとして製造許可の申請を行い、この度厚生労働省・栃木労働局から第一種圧力容器の製造許可工場として認め...

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  • 本社所在地: 栃木県
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