表面改質装置 CFS-CM
アルバック販売株式会社
この製品について
■概要
CFS処理とは、従来の前処理や表面処理とは全く違い、火炎中に特殊プライマー成分 (ケイ素化合物) を微量混合し燃焼反応により、基材表面にナノレベルの酸化ケイ素化合物 (密着性向上機能物) を形成する画期的なドライ方式による表面処理システムです。 CFS処理の語源は造語で、火炎を用い化学反応で表面に吹き付ける技術から (Chemycal Flame Spray) ということです。原理の正式な科学的な名称は、燃焼化学気相蒸着法 (CCVD) になります。■用途
・水系塗料の利用促進 (水系塗料、水系インク、水系接着剤が利用可能) ・接着剤や両面テープによる異種材料への接着・貼り合せ■既存密着力の底上げ
既存では不安定な密着力の底上げ効果があります■難接着性材料への利用
難接着性材料の利用につながります■特徴
・処理表面の親水化 ・静電気の低減■サンプリング対応
接着・密着に関するご相談をお受けいたします。サンプリングの対応も可能です。-
シリーズ
表面改質装置 CFS-CM
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取扱企業
アルバック販売株式会社
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カテゴリ
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表面改質装置 CFS-CM 品番1件
| 商品画像 | 品番 | 価格 (税抜) | 外形寸法 | 総重量 | 電源 | エア供給方式 | 供給ガス | CFS薬液タンク容量 | 操作方式 | ベーパーライザー | メインバーナー火力調整及び薬液導入調整方法 エアー | メインバーナー火力調整及び薬液導入調整方法 ガス | メインバーナー火力調整及び薬液導入調整方法 薬液 | 測定精度 (対フルスケール) | 火炎検知機構 | 標準バーナー幅 | 対応バーナー数 | オプション |
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CFS-CM |
要見積もり | W1,100×D400×H1,100m | 150kg | AC200V×Φ3 50HZ×20A (エアードライヤ含む) | コンプレッサー方式 (ドライヤー標準装備) | LPG,LNG | 1.3リットル | タッチパネル (タッチによる操作、モニタリング可能) バイリンガル対応可能 (要ご相談) | シングル方式 | デジタルマスフロー式 MQV0200 2~200L/min | デジタルマスフロー式 MQV0050 0.2~14L/min | デジタルマスフロー式 MQV0005 0.04~5L/min |
エアー 1% (フルスケール 200L/Min) ガス 1% (フルスケール 14L/Min) 薬液 1% (フルスケール 5L/Min) |
標準装備 | 150mm | 1装置につきバーナー1基 |
・塗装ブース ・特殊塗料 ・短軸バーナー搬送機構 ・その他塗装関連機器 |
のついている項目名や値は、Metoreeの自然言語処理アルゴリズムを用いて自動生成された値です。各メーカーの製品を横断して比較しやすくするための参考としてご利用ください。自動生成データは黒色の文字、元データは灰色の文字です。
