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マイクロ波加熱は限りない可能性があります マイクロ波加熱装置-マイクロ波加熱装置 (電源入力容量2.5kVA)
マイクロ波加熱は限りない可能性があります マイクロ波加熱装置-山本ビニター株式会社

マイクロ波加熱は限りない可能性があります マイクロ波加熱装置
山本ビニター株式会社



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この製品について

マイクロ波加熱の特長

■加熱時間が短い

熱風、蒸気や電熱などの従来の外部加熱方法では、熱が被加熱物の外側から熱伝導によって内側へ伝わり中心部の温度が上がります。マイクロ波加熱は、被加熱物自体が発熱体となる内部加熱であり、熱伝導によらず物質内部の温度を上げることができるので、短時間で加熱できます。

■均一加熱ができる

外部加熱では、中心部の温度を上げるためには、外部の温度を高くしなければならず、外側と内側の温度差が大きくなります。マイクロ波加熱では、被加熱物の各部に電波はほぼ均一に浸透し、各部が同時に発熱するため、比較的均一な加熱ができます。

■選択加熱ができる

被加熱物は誘電損失によって発熱するので、損失係数の大きいものほど発熱量が大きくなります。そのため被加熱物の損失係数の大きいものを選択的に加熱することができます。

■熱効率が高い

マイクロ波はほとんど被加熱物にだけ吸収され、雰囲気などの温度を直接上昇させないので、熱効率のよい加熱ができます。

■加熱抑制が簡単

加熱の開始や終了、あるいは加熱温度の調整などは、電気制御によって、正確にかつ応答性よく行えます。

■熱風、蒸気、赤外線などとの併用加熱

様々な他の熱源とマイクロ波加熱を併用することにより、加熱方法が一段と幅広くなります。マイクロ波との同時加熱、または前後の加熱処理に利用するなどシステム加熱が可能です。

■圧力制御とマイクロ波加熱

減圧/高圧の炉体内でマイクロ波加熱することができます。例えば、真空中で加熱すれば低温乾燥ができ、また高圧下で加熱すれば沸点以上の高温加熱ができるなど、応用分野が広がります。

■マイクロ波加熱と高周波加熱の比較

マイクロ波と高周波は、周波数が異なるだけで加熱の原理は同じです。周波数の違いにより加熱方法が異なり、被加熱物に与える影響も異なります。被加熱物の形状や大きさ、電気的特性、加熱目的によりどちらか適したものを用います。

■マイクロ波加熱は限りない可能性があります。

加熱プロセスの高効率化、省エネはもちろんこれからの環境産業創造に欠かせないクリーンな先端技術の開発やご提案についても高周波加熱からマイクロ波加熱まで、電波加熱の歴史とともに歩む山本ビニターがお応えします。

  • シリーズ

    マイクロ波加熱は限りない可能性があります マイクロ波加熱装置

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マイクロ波加熱は限りない可能性があります マイクロ波加熱装置 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 発振周波数 最大発振出力 冷却方式 電源部・発振部 入力電源定格
マイクロ波加熱は限りない可能性があります マイクロ波加熱装置-品番-マイクロ波加熱装置 (電源入力容量2.5kVA)

マイクロ波加熱装置 (電源入力容量2.5kVA)

要見積もり

2,450MHz±30MHz

1.5kW

空冷

一体型

3Φ 200V 50/60Hz

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この商品の取り扱い会社情報

会社概要

山本ビニター株式会社は、高周波誘電加熱装置の製造販売を行うメーカーです。 誘電加熱技術の活用によって、がん温熱治療で用いる医療機器や高周波ウェルダーなどのプラスチック加工機、解凍機などの食品加工機を主力製品として取...

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  • 本社所在地: 大阪府
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