冷間等方圧プレス S.E ハンディ CIP-CIP-35-1000
冷間等方圧プレス S.E ハンディ CIP-光生油圧機械株式会社

冷間等方圧プレス S.E ハンディ CIP
光生油圧機械株式会社

光生油圧機械株式会社の対応状況

返答率

100.0%


無料
見積もり費用は無料のため、お気軽にご利用ください

電話番号不要
不必要に電話がかかってくる心配はありません

この製品について

■概要

・ファインセラミックス粉末水圧成形用 ・使用流体:水 ・小型で優れた操作性

■特徴

・水で使用でき、ハンドポンプで手軽に水圧加圧ができます。 ・小型で使い易く、どこでも使用可能です。 ・すべてステンレス系材質が使用され、サビ、汚れ等の心配が無いのでメンテナンスが容易です。 ・超高圧の水用ハンドポンプにより徐々に加圧できます。 ・高性能減圧バルブによりゆっくり減圧することができます。

■用途

ファインセラミックス粉末水圧成形用として、球状、異形状、角型長物等の金型成形だけでは、成形密度の均一化が難しいものに、最適です。

■SEハンディCIP操作手順

・ハンドポンプのリリースバルブを閉め、タンクの水量を確認する。 ・粉末をSEダイスにて仮成形 (面圧 600kgf/㎠程度にて) の金型成形をする。 ・仮成形したグリーン体をビニール袋に入れて真空パックする。 ・真空パックされたグリーン体をSEハンディCIPのコンテナの中に入れる。 ・SEハンディCIPのコンテナの中に水を満杯に入れる。 ・減圧バルブを開き、水を抜きながらハンドルを回して上パンチを挿入する。 ・上パンチを所定の位置まで挿入したら、水抜きバルブを閉める。 ・ハンドポンプのハンドルを上下につき圧力計を確認しながら徐々に加圧する。 ・1,000kgf/㎠または2,000kgf/㎠まで圧力が上昇したら加圧作業をやめ、30〜60秒の圧力保持をする。圧力が低下したら、加圧作業にて所定の圧力まで上昇させる。 ・加圧、保持した後は、減圧バルブをゆっくり徐々に開け、徐々に減圧していく。200kgf/㎠ぐらいからは、さらにゆっくり減圧作業をしていく。 ・減圧が終了したら、減圧バルブをさらに開きハンドルをまわして上パンチを引き抜く。 ・真空パックされたグリーン体をSEハンディCIPのコンテナの中より取り出す。 ・グリーン体をビニール袋よりカッターで切り、取り出す。

  • シリーズ

    冷間等方圧プレス S.E ハンディ CIP

この製品を共有する


70人以上が見ています

最新の閲覧: 21時間前


返答率: 100.0%


無料
見積もり費用は無料のため、お気軽にご利用ください

電話番号不要
不必要に電話がかかってくる心配はありません

冷間等方圧プレス S.E ハンディ CIP 品番4件

各品番毎の詳細は品番をクリックしてください

まとめて問合せ・見積 商品画像 品番 価格 (税抜) 最高圧力 kgf/㎠ 容器内有効寸法/内径 mm 容器内有効寸法/内長 mm 昇圧方式 流体
冷間等方圧プレス S.E ハンディ CIP-品番-CIP-35-1000

CIP-35-1000

要見積もり 1,000 35 100 手動式
冷間等方圧プレス S.E ハンディ CIP-品番-CIP-35-2000

CIP-35-2000

要見積もり 2,000 35 100 手動式
冷間等方圧プレス S.E ハンディ CIP-品番-CIP-50-1000

CIP-50-1000

要見積もり 1,000 50 100 手動式
冷間等方圧プレス S.E ハンディ CIP-品番-CIP-50-2000

CIP-50-2000

要見積もり 2,000 50 100 手動式

のついている項目名や値は、Metoreeの自然言語処理アルゴリズムを用いて自動生成された値です。各メーカーの製品を横断して比較しやすくするための参考としてご利用ください。自動生成データは黒色の文字、元データは灰色の文字です。

この商品を見た方はこんな商品もチェックしています

プレス加工機の製品をもっと見る

光生油圧機械株式会社のその他の取り扱い製品

光生油圧機械の製品をもっと見る

この商品の取り扱い会社情報

会社概要

光生油圧機械株式会社は1976年に創業された、油圧プレス・チップソー切断機などの製造・販売をしている会社です。 油圧によりスライドを上下させて加圧する油圧プレス機、水道管などのパイプ・丸鋼を高速カッターで切断するチップ...

もっと見る

  • 本社所在地: 千葉県
Copyright © 2024 Metoree