NTCサーミスタクランプ温度プローブ - TUC
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この製品について

このプローブはマルチ環境計測器testo 440 (別途ご注文ください) に接続してご使用ください。

クランププローブ (NTC) はパイプの表面温度を素早く正確に測定します。
 
＜クランププローブ (NTC) の仕様と用途＞
クランププローブは固定ケーブルで測定器に接続します。NTCサーミスタ温度センサを採用した、使いやすいプローブです。

このクランププローブ (NTC) は直径6〜35 mmのパイプの表面温度測定用です。冷暖房機器の冷温水の配管温度測定や、冷凍空調システムの過熱・過冷却の検知用に適しています。

＜NTCサーミスタ クランプ温度プローブ - TUC＞
・testo440用 温度プローブ
・測定範囲：-40〜+ 125℃
・クリップ式でパイプへの取付けが簡単
・高精度NTCサーミスタ温度センサ

サーミスタによる温度計測も、センサ要素の抵抗値が温度によって変化する性質を利用しています。ただし測温抵抗体式温度計と違い、NTCサーミスタでは温度係数が負の値になります (つまり、温度上昇に伴い抵抗値は低下します) 。サーミスタの特性や公差は標準化されていません。