アクロマティック・ポリマー 1/2 波長板 10RP42-1-10RP42-1
アクロマティック・ポリマー 1/2 波長板 10RP42-1-株式会社日本レーザー

アクロマティック・ポリマー 1/2 波長板 10RP42-1
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この製品について

当社のポリマーアクロマティック半波長板は、2つの高精度ARコーティングN-BK7ウィンドウの間にラミネートされたポリマーフィルムスタックで構成され、広い波長範囲で高度なリターデーション精度で動作するように設計されています。 アクロマティックポリマー波長板は、アクロマティッククォーツMgF2波長板よりも角度の許容性が高く、波長変化に対する感度が低くなります。

■特徴

・全波長範囲にわたって±λ/ 100の遅延精度 ・アクロマティック石英-MgF2波長板よりも波長に対する感度が低い ・アクロマティック石英-MgF2波長板より優れた受容角 ・広い温度範囲で動作

■高いリタデーション精度

当社のポリマーアクロマティック波長板は、広い波長範囲にわたって高度なリターデーション精度で動作するように設計されています。 これらの真のゼロ次波長板は、それぞれ高効率の広帯域反射防止コーティングが施された2つの高精度N-BK7光学ウィンドウの間に積層された複屈折ポリマーフィルムのスタックを使用して構築されます。 この構造により、優れた透過波面品質が確保され、ビームの偏差と表面反射損失が最小限に抑えられます。

■波長変化に対する感度

アクロマティックゼロ次波長板は、入射角と波長に対する感度が低くなっています。 遅延は±7°の入射角で1%未満変化し、全帯域幅で±λ/ 100以上に維持されます。 これは、アクロマティッククォーツ-MgF2波長板よりも、角度の許容度が大幅に向上し、波長の変化に対する感度が低くなります。 各色消し波長板で使用されるいくつかのポリマー層のために、色消し波長板が波長に対して透過率にいくらかの変動を有することもあります。 Quartz-MgF2は、より高い均一な透過率を提供します。

  • シリーズ

    アクロマティック・ポリマー 1/2 波長板 10RP42-1

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アクロマティック・ポリマー 1/2 波長板 10RP42-1 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜)
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10RP42-1

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会社概要

株式会社日本レーザーは、レーザーおよび光関連製品を取り扱う、レーザー専門商社です。
1968年設立、1971年に日本電子株式会社の100%出資子会社となった後、2007年には日本初のMEBOで完全独立いたしました...

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