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大型造粒機 CMP387-CMP387
大型造粒機 CMP387-株式会社日本製鋼所

大型造粒機 CMP387
株式会社日本製鋼所

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この製品について

造粒機はプラスチック樹脂原料と様々な添加剤を混合し、最終製品を作るために成型する時の原料となるペレットを製造する機械です。主にプラスチックの混練 (コンパウンド) 、造粒用途として開発され、プラスチックス製造プロセスの技術革新及び最適化に貢献いたします。 CMPは主にポリプロピレンの混練、造粒、脱揮やインラインコンパウンド用途として開発され、プラスチックス製造プロセスの技術革新及び最適化に貢献いたします。

■処理能力の向上

ポリオレフィン系樹脂を主対象としたCMPは、より高品質なペレットを、より高い処理能力で生産することができます。

■フレキシブルなミキシング機構

CMPは噛合同方向回転の二軸スクリュを有し、下流機器を直線的に配置しています。プロセスゾーンのシリンダとスクリュエレメントはブロック単位で構成されているため、ユーザーは特定のプロセス要求ごとに最適なプロセスゾーンの長さを決定することができます。また、プロセスゾーンを長くすることで、ギアポンプを不要にしたり、脱揮機能を追加することも可能です。

■均一なミキシングと最適なペレット品質

スクリュー混合部での優れた混合性能を発揮するために、最適な組み合わせでニーディングディスクを配置することができるので、最適なペレット品質が得られます。

■広がる応用範囲

コンパウンド事業で培った高度な混合技術を、お客様のために活用することができます。 最新の混練技術を適用することで、幅広い混合・分散性能を実現し、さらなる応用の可能性を広げます。

■アンダーウォーター造粒機 ADC

アンダーウォーター造粒機は、安全で簡便なスタートを実現する高速開閉式の循環箱、良好なカッティングを継続する自動押圧システム、熱伝達効率に優れ、ダイノズルでのポリマーの凍結を防ぐ内部絶縁型TiCヒートチャンネルダイプレートで構成され、ダウンタイムのない完全連続運転が可能です。

  • シリーズ

    大型造粒機 CMP387

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大型造粒機 CMP387 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 用途 処理能力 スクリュ スクリュ支持 混練調節性能 強混練性能 低温押出 グレード 色替え性能 分解清掃性能 高能力性能 スクリュ径 (mm) 減速機最大出力 (kW) 標準処理能力 PP (Ton/h)
大型造粒機 CMP387-品番-CMP387

CMP387

要見積もり

各種コンパウンド 造粒 ポリオレフィン大容量処理

0.5 - 120 t/h

同方向噛合二軸

片持ち

387

16,100

77

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会社概要

株式会社日本製鋼所は、東京都品川区に本社を置き、素形材・エンジニアリング事業及び、産業機械事業を事業の柱としてグローバルに展開する企業である。 1907年、北海道炭礦汽船株式会社と英国アームストロング・ウイットウォース...

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  • 本社所在地: 東京都
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