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esCAD 段取り名人-エレクトロ・システム株式会社


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この製品について

段取り名人は、プリント基板実装の段取り時に手作業で行われてていた、実装図作りや部品毎の実装位置探しなどを自動的・効率的に行うツールです。 また、手付け、手載せなどの作業を補助する後付け作業ナビ機能も搭載しています。

■製品特長

低価格でありながらもプリント基板実装の段取りに欠かせない基本的な機能を網羅しました。段取り名人は、毎日の業務で使える本当に実用的なツールです。

■製品機能

段取り名人は、プリント基板実装に関する一般的な知識だけで運用が可能である事を必須要件に開発しました。プリント基板実装の現場で入手し易いデータだけで全ての機能を使用する事が可能です。また、シンプルな操作方法は、パソコン操作に関する特別な知識を求めません。作業効率をアップする様々な補助機能を満載しています。

■主な機能

・実装方法の設定 (部品品名毎、リファレンス毎) ・実装図の作成 ・後付け用作業図の作成 ・部品名、リファレンス、部品実装位置の相互検索 ・後付け作業者用PCでの実装ナビ (指示出し) ・Z軸編集 ・各種帳票の書き出し

■必須データ

・部品表 (本アプリの機能により、所望の書式を扱うことが可能です。)   ・下記データのうち最低一つ 1.座標データ 2.シルク図データ (ガーバーデータ) 3.基板画像 (JPEG等)    部品表のほかに、最低でも1つデータがあれば操作可能です。 (全てを揃えられれば、より効率的に扱えます。)

■段取り名人開発の背景

段取り名人は、某基板実装会社で長年に渡り実装の段取りを担当して来た小野寺さんの経験とノウハウを元に、システム開発や基板設計で多くの実績を持つ弊社エレクトロ・システム株式会社が開発しました。搭載する機能を、実装の現場が本当に必要とするものに絞り込んだ結果、本当に使い易く、実用的なツールとなりました。

■段取り名人導入の効果

段取り名人を使用する事で、実装図や後付け作業図作りに要していた工数 (時間) を大幅に短縮する事が可能です。また、細かな手作業に起因して発生していた人的ミスを減らす事で、実装品質の向上をも実現します。

■動作環境

・取り扱い説明書や、ユーザーズガイドの表示にはPDFリーダーが必要です。 ・エクセルフォーマットのデータを登録するには、Microsoft Office (2003以上) が必要です。

  • シリーズ

    esCAD 段取り名人

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esCAD 段取り名人 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) CPU メモリサイズ 画面サイズ Operating System HDD空き容量 アプリケーション実行環境 基本機能 検索 基本機能 実装図作成 基本機能 後付け作業図作成 基本機能 後付け作業ナビ 基本機能 帳票作成、Z軸編集 必要データ 部品表 必要データ 座標データ 必要データ シルク図データ 必要データ 部品画像 必要データ データ登録ウィザード 必要データ 標準フォーマット 実装方法の設定 チェックボックスを使っての設定 実装方法の設定 部品表からの設定 実装方法の設定 実装方法の分類 後付け編集 後付け部品への作業順番の設定 基板図 実装方法の表示 基板図 実装方法毎の表示/非表示 基板図 極性マーク、1番ピンマークの設定 基板図 注釈の設定 基板図の拡大/縮小、表示場所の移動 基板図 全体図 工程編集表 部品名毎表示、リファレンス毎表の切り替え
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esCAD 段取り名人

要見積もり

Pentium Ⅲ 1GHz以上

512MB以上

XGA (1,024x768) 以上

Windows XP / Vista / 7 / 8.1 / 10

100MB以上

Microsoft .NET Framework 4.0

部品名、リファレンス、部品実装位置を相互に検索します。

実装方法毎に設定したカラーで部品輪郭線を表示した図面を作成します。1枚の実装図には、単一、又は複数の実装方法を表示します。

実装方法の設定で後付けに設定した部品の部品輪郭線を表示した図面を作成します。図面には、部品名、リファレンス、設定したコメント類を表示します。

パソコン画面に、前もって設定した順番どおりに該当部品 (リファレンス) の実装位置を表示します。部品毎 (リファレンス毎) に作業の完了を示す、チェックマークを残す事が可能です。

マウンタ座標リスト、部品リストを作成します。Z軸を編集する事が可能です。

リファレンス毎の部品名を示したリストです。 (.Xls、.csv形式) 実装方法の設定を行う事も可能です。

リファレンス毎の実装位置座標、実装角度、実装面を示したリストです。 (txt、.csv形式)

シルク図ガーバーです。

必須ではありませんが、図面の背景に基板図を表示する場合に必要です。 (.jpg、.BMP他)

画面に表示された指示に従って操作する事で、様々なフォーマットの部品表、座標データを簡単に登録できるデータ登録ウィザードを搭載しています。

段取り名人標準フォーマットに編集された部品表、座標データなら、ウィザードを使わずに登録する事も可能です。

読込んだ、部品表から作成される工程編集表上のチェックボックスを使って、部品毎若しくは、リファレンス毎に実装方法を設定します。

部品表に実装方法を示す列を設ける事で、そこに記載された実装方法を反映させた工程編集表を作成し、自動的に実装方法を設定します。 (該当のチェックボックスに自動的にチェックマークが入ります)

実装方法は、5種類を事前に設定する事が可能です。 (うち、1種類は後付けに固定されています。) 実装方法を示す文字列は任意に設定する事が可能です。

実装方法を後付けに設定した部品については、後付け編集を行う事が可能です。後付け編集を行う事で、後付けする部品を一つ又は複数のグループに分け、グループ毎に後付け作業図を作成する事が可能です。

実装方法を後付けに設定した部品については、作業順番を設定する事が可能です。作業順番付けは、グループ毎の各部品に対して行います。作業順番は、後付け作業ナビに反映されます。

基本画面の基板図表示エリアには、実装方法の設定を反映した基板図が表示されます。基板図は、登録した部品表、座標データ、シルク図、実装方法の設定 を分析、処理する事で作成されます。

実装方法毎の部品輪郭線は実装方法毎に表示/非表示を切り替える事が可能です。

部品に対して、極性マーク、1番ピンマークを任意の大きさと位置で設定する事が可能です。極性マーク、1番ピンマークの設定は実装図、後付け作業図に反映され表示されます。

部品に対して注釈 (コメント) を設定します。注釈は、実装図、後付け作業図に反映されます。

基板図は作業内容に応じて、任意に拡大/縮小、表示場所の移動を行う事が可能です。

基板図のどの部分が表示されているかを示す基板全体図を表示する事が可能です。 (拡大表示時に使用すると便利です。)

工程編集表は、部品表を元に作成され、実装方法の設定に使用します。検索に於いては、部品名、リファレンスの指定に使用します。

工程編集表は、部品名毎表示 、リファレンス毎表示に切り替える事が可能です。複数を実装する部品も、リファレンス毎表示での実装方法設定を行う事で、リファレンス毎に異なる実装方法を設定する事が可能です。

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1981年創業のエレクトロ・システム株式会社はデジタル、アナログ問わずCPUやFPGAを搭載した回路の開発、検査、調整ならびにアプリケーション開発を行うシステム設計会社です。 少数精鋭でのスピード感のあるシステムの設計...

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