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マグネットワイヤー ポリウレタン銅線-UEW
マグネットワイヤー ポリウレタン銅線-三映電子工業株式会社

マグネットワイヤー ポリウレタン銅線
三映電子工業株式会社



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この製品について

■製品概要

髪の毛より細いマグネットワイヤー、それが当社の誇る主力製品です。この直径0.017mm (17ミクロン) から0.55mmという極細線の用途は幅広く、自動車・家電製品・OA機器・FA機器・通信機器・測定機器・制御機器など、あらゆる電子・電気機器の主要パーツ部分に使用され、様々な形でその重要な機能を発揮しています。 自己融着線

■自己融着線の特徴

自己融着線は通常の絶縁皮膜の外側に熱可塑性の融着層を形成したものです。自己融着線は従来ワニス処理を行っていたコイルに用いれば、ワニス処理工程を省略することもでき、またボビンレスコイルには欠くことのできないものであります。 自己融着線の接着方法

■加熱接着

コイル巻き後、恒温槽中で加熱する方法です。加熱温度は融着樹脂の種類によって異なりますが、ボビンの熱変形温度、使用材料の耐熱性、コアの有無および重量、巻線量、コイル形状などを考慮する必要があります。

■温風接着

巻線中に局部的に温風を当てながら接着する方法です。特に細線に有効な方法で、巻線と接着が同時にでき、しかも溶剤を使わないので衛生的でもあります。

■溶剤接着

巻線中、あるいは巻線後に溶剤を塗布し、融着層を溶解させて接着する方法です。常温で風乾してもよいのですが、溶剤をできるだけ早く蒸発させるために110~150℃で60~120min程度加熱するのが好ましい方法です。 また溶剤が十分に蒸発していない場合、コイルを密閉状態で使用することについては慎重な検討が必要です。溶剤はブチラール系およびナイロン系にはメタノール、エタノール、イソプロピルアルコール等を用います。

■通電接着

巻線後コイルに通電し、導体の抵抗発熱により接着します。数秒~数十秒間、100~200A/mm程度の電流を流すだけですので接着時間を短縮でき、自動化も比較的取り入れやすい方法です。 特に金型等へ巻き込むようなコイルには最適な方法です。短所としては、温度ムラが出やすく、接着強度のバラツキも加熱接着より大きくなります。

  • シリーズ

    マグネットワイヤー ポリウレタン銅線

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マグネットワイヤー ポリウレタン銅線 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) UL登録名 温度指数 UL取得 ANSI TYPE 絶縁皮膜の種類 標準サイズ範囲 (mm) 特徴 主な用途 導体径 (mm) 仕上外径 (mm) 皮膜厚さ (mm) 可とう性 密着性 耐摩耗性 (N) 伸び (%) 耐溶剤 (鉛筆硬度) 半田付け性 (半田付け可能秒数) ピンホール (個/5m) 3%伸長ピンホール (個/1m) 絶縁破壊 (V) 導体抵抗 (Ω/km) 耐熱衝撃 耐軟化 (℃) 耐熱寿命20,000h (℃) ガラス転移温度 (℃)
マグネットワイヤー ポリウレタン銅線-品番-UEW

UEW

要見積もり

UEX

130

MW75-C

ポリウレタン

0.02~0.50

皮膜を剥離せずに半田付け可能 (380℃)

ソレノイド

0.080

0.092

0.006

(5.0)

25

(5H)

380℃ 1秒

0

0

3,600

3,430

5% 130℃ 良

240

150

130

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この商品の取り扱い会社情報

会社概要

三映電子工業株式会社は、エレクトロニクス産業用のマグネットワイヤーメーカーです。 1958年に電線と電器部品製造を目的に長野県で設立されました。電線の製造事業を中心に情報機器関連など先進技術分野へも進出し、営業所・工場...

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  • 本社所在地: 長野県
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