DFBレーザ・ドライバ付きDFBレーザ QLD106Dシリーズ 14ピンバタフライパッケージ-QLD106D-6450Cz

DFBレーザ・ドライバ付きDFBレーザ QLD106Dシリーズ 14ピンバタフライパッケージ
株式会社QDレーザ

株式会社QDレーザの対応状況

返答率

100.0%

返答時間

7.0時間

返信の早い企業

無料
見積もり費用は無料です、お気軽にご利用ください

電話番号不要
不必要に電話がかかってくる心配はありません

この製品について

■概要QLD1x6xシリーズは、波長1,018nm - 1,122nm, 1,172nm - 1,188nmの高出力単一モードのDFBレーザです。パッケージは、標準的な14ピンバタフライタイプで (QLD106G seriesのみ7ピンSMPMモジュール) 、光アイソレータ内蔵 (QLD106L seriesを除く) 、偏波保持ファイバを使用しております。

スペクトル安定性に優れ、CW駆動から短パルス (ゲインスイッチ動作による15ピコ秒、50ピコ秒、ナノ秒) まであらゆる条件において動作可能で、ファイバレーザの種光源として最適です。また15ピコ秒、50ピコ秒、ナノ秒、DFB-SOA用、CW等の各種ドライバボードを提供しております。お客様のファイバレーザ設計に大きく貢献いたします。

■特徴・豊富な波長ラインナップ：1,030, 1,053, 1,064, 1,080, 1,120, 1,180nm等 (1,018nm - 1,122nm, 1,172nm - 1,188nmは1nmステップ) 
・安定した単一モード性
・短パルス動作 (ピコ秒、ナノ秒) 
・高ピーク出力400mW＠1ナノ秒 (QLD106P series＠1,064nm) 
・高速15ピコ秒 (QLD106G series＠1,064nm) 
・20ピコ秒 (QLD106G series＠1,030nm) 
・14ピンバタフライ／7ピンSMPMモジュール (高周波対応) ／5.6mm TO-CAN
・ピコ秒パルス、ナノ秒パルス、CWドライバボード
・1,060nm波長可変レーザ用ゲインチップ
・アプリケーション：加工用、半導体検査用、高性能LiDAR用のファイバレーザの種光源
・標準公差は±5nmです。±1nmのカスタム対応も可能です。
・パルス駆動をご希望の場合は、駆動条件 (パルス幅、繰り返し周波数、ピーク出力等) をお知らせください。
・ファイバ端末は、900µmタイトバッファ＋FC／APCコネクタまたは250µmタイトバッファ＋フェルール／APCコネクタのいずれかをご選択可能です。
・ドライバ付きをご希望の場合は、ご相談ください。