マルチ交流定電流電源 ACP16210
日本カーネルシステム株式会社

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この製品について

■特徴本装置は、交流電流源として動作する電源装置です。一般的な電圧源とは異なり電流源として動作するので、被試験器のインピーダンスが変化しても、一定の電流値、波形を出力し続けます。ブレーカーの長期運転試験やCT精度試験、電力メーターの電流入力など、基準電流波形が必要な試験・検証に、適用が可能です。45～66[Hz]で任意に周波数が選べ、また、20次までの高調波重畳もそれぞれ任意の含有率で設定、出力が可能です。加えて、400[Hz]出力も可能です。ユニット単体の出力は、最大230[V]、2.1[kVA]、21[A]で、単相/三相出力の選択ができます。また、複数ユニットでの並列接続や、ユニット間同期、及びそれによる3相出力も可能で、大容量のシステム構築も可能です。
・定電流源として動作する交流電流電源なので、被試験器のインピーダンスが変化しても、一定の電流を流し続ける。
・短絡状態でも定電流源として動作するので、虚負荷試験時、最小限の電源電力で、大電流の試験が可能。
・JIS規格試験に1台で対応。
・回路Openを自動検知し、瞬時に停止する、緊急停止機能を具備。
・ユニット単体で、最大230[V]、2.1[kVA]、21[A]、45～66,400[Hz]出力。
・複数ユニットでの並列運転が可能で、大規模システム構築が可能。また、ユニット間の位相ずらし運転も可能。
・総合歪率0.5%以下 (定格出力時) の低歪率の電流波形が出力可能。
・45～66[Hz] (0.1Hzステップ) では20次までの高調波を、位相を含めて任意に設定、出力できる。
・別途トランスを接続する事で、1,000[A]以上の出力も対応可能 (オプション) 。
・制御用ソフトウェアにて、スケジュール運転やデータロギング機能を具備する。

型番
この商品には1種類の型番があります

シリーズ
マルチ交流定電流電源 ACP16210

取扱企業
日本カーネルシステム株式会社

カテゴリ

電源

交流電源

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マルチ交流定電流電源 ACP16210 品番1件

商品画像	品番	価格 (税抜)	製品名称	型名	絶縁	最大出力範囲	定格出力	ユニット間接続	通信	制御精度	入力条件	消費電力	外形寸法	質量	発売日
	ACP16210	要見積もり	マルチ交流定電流電源	ACP16210	入出力間高周波絶縁	21[A]、230[V]、2.1[kVA]、45~66,400[Hz]	60[Hz]、21[A]、100[V]	最大21並列可能 (ユニット間専用同期接続)	LAN接続 (専用ソフト)	制御精度±0.5%F.S. 計測精度±0.5%F.S. 総合歪率0.5%以内 (定格出力時)	単相180~220[V]50/60Hz	3.0[kVA]以下 (定格出力時の力率90%以上)	430 (幅) ×450 (奥) ×200 (高)	20[kg]以下	2,017年7月