全てのカテゴリ

閲覧履歴

三酸化アンチモン-PATOX-M
三酸化アンチモン-日本精鉱株式会社

三酸化アンチモン
日本精鉱株式会社

日本精鉱株式会社の対応状況 返信のとても早い企業

返答率

100.0%

返答時間

3.6時間


無料
見積もり費用は無料です、お気軽にご利用ください

電話番号不要
不必要に電話がかかってくる心配はありません

この製品について

■三酸化アンチモンの用途

三酸化アンチモンには様々な用途があり、主たる用途は、プラスチック材料の難燃剤です。プラスチックは、自動車、家電、産業機械、住宅などに広く用いられていますが、一般に燃えやすい性質を持っています。そのようなプラスチックにハロゲン系難燃剤と共に三酸化アンチモンを添加することで、高い難燃性を付与して電気機器の短絡や劣化による発火のリスクを減らし、火災による人的被害や経済的損失を防止することができます。 当社の三酸化アンチモンは、ハロゲン系難燃剤と組み合わせることで、各分野にて要求されている難燃性 (燃えにくさ) に関するUL94規格やJISで定められているプラスチック−酸素指数による燃焼性 (OI) の基準を満たす優れた難燃効果を発揮します。 また、お客様の工程におけるハンドリング性を向上させた湿潤化製品やスラリー化製品 (三酸化アンチモン特殊加工品) および特殊包装製品も提供しています。 当社製品が選ばれる理由

■幅広い粒子径バリエーション

粒子径20nmから10μmまで、用途や要求に応じた最適な製品を提供しております。

■プラスチックの顔料発色性最適化

顔料の発色が求められるプラスチックでその性能を発揮します。

■グレード紹介

・PATOX-M:平均粒子径0.5μmの難燃用標準グレードの三酸化アンチモン。色調や不純物を制御・管理し、樹脂の安定した難燃性、安定した物性と均一な色調に貢献します。 ・PATOX-MK:品質保証プロセスを経て複数の国にあるOEM工場で生産した難燃用標準グレードです。全製品を品質検査をしています。 ・PATOX-K:平均粒径1.2μmの難燃用グレード。低隠ぺい性が特徴のため、顔料調整が必要なプラスチックに適しています。自動車内装材や家電筐体向けプラスチックにおける顔料の着色性に貢献します。 ・PATOX-KF:平均粒径0.8μmの難燃グレード。隠ぺい力の調整が可能で、用途に応じた柔軟な選択が可能です。 ・PATOX-C:ポリエステル (PET) 重合触媒として最適化された高純度グレードです。本製品は不純物が少なく、優れた重合活性をもち、安定した無色のポリマーを実現し、高品質PET樹脂製造に貢献します。

  • シリーズ

    三酸化アンチモン

この製品を共有する


10人以上が見ています

最新の閲覧: 10時間前


返答率: 100.0%

返答時間: 3.6時間


無料
見積もり費用は無料のため、お気軽にご利用ください

電話番号不要
不必要に電話がかかってくる心配はありません

三酸化アンチモン 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 平均粒子径 (μm)
三酸化アンチモン-品番-PATOX-M

PATOX-M

要見積もり

0.5

この商品を見た方はこちらもチェックしています

酸化アンチモンをもっと見る

この商品の取り扱い会社情報

返答率

100.0%


返答時間

3.6時間

  • 本社所在地: 東京都

関連キーワード

最近見た製品

Copyright © 2025 Metoree