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反射炉の強みを活かした高品質な青銅インゴット-青銅インゴット
反射炉の強みを活かした高品質な青銅インゴット-京和ブロンズ株式会社

反射炉の強みを活かした高品質な青銅インゴット
京和ブロンズ株式会社



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この製品について

高品質な青銅インゴットの販売を行っております。少量からでもご注文承ります。

■取扱いインゴット

・CACin300系ー高力黄銅系 (旧HBSC) ・CACin400系ー砲金系 (旧BC) ・CACin500系ーリン青銅系 (旧PBC) ・CACin600系-鉛青銅系 (旧LBC) ・CACin700系-アルミ青銅系 (旧ALBC) ・CACin800系-シルジン青銅系 (旧SZBC) ・CACin900系-鉛レス青銅系

■取得特許

CAC901相当 『ARAシリーズ』。Biを少なく抑え、鋳造性とリサイクル性を重視した成分構成です。

■ライセンス生産

・株式会社キッツ 様 『キーパロイ』 (CAC911) ・株式会社栗本鐵工所 様 『クリカブロンズ』 (CAC904) ・三菱伸銅株式会社 様 『エコブラス』 (CAC804)

■青銅とは

銅を主体とした合金。 一般的に青銅というと銅 (Cu) ・錫 (Sn) ・鉛 (Pb) ・亜鉛 (Zn) の4元素を主体とした合金のことを指します。これら4元素の割合により合金の性質が変わってきます。青銅は銅の特長を活かした合金とお考えください。銅は電気・熱伝導率が高く、耐水性に優れ、鉄より錆びにくいという特長を持ちます。銅に錫・鉛・亜鉛を加えることで、適度な展延性と、鋳造に適した融点の低さを持つようになり、さらには流動性がよくなります。青銅は他金属と比べて加工しやすく、低コストで製造できるため、古代より使われ続けてきました。 近年では青銅を上回る機械的性質を持つ合金が多々開発されてきていますが、製造コストを考えると採算面で割に合わないものがほとんどです。このように汎用性の高い青銅は我々が生活するのに欠かせない金属だと言えます。

■製品リサイクル

弊社ではリサイクル原料を用いてインゴットを製造しております。 弊社のインゴットは主に鋳物メーカー・製品メーカーに販売され、溶解⇒鋳造⇒加工⇒組立を経てバルブやポンプなどの青銅製品となって市場に出回る仕組みとなっています。市場に出て役目を終えた製品はリサイクルされ、また弊社に原料として入ってくることになります。

  • シリーズ

    反射炉の強みを活かした高品質な青銅インゴット

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反射炉の強みを活かした高品質な青銅インゴット 品番1件

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この商品の取り扱い会社情報

会社概要

京和ブロンズ株式会社は、1968年に設立された青銅合金地金メーカーです。 使用済みのバルブや水栓金具、ポンプ部品の回収・買い取りを行い、反射炉で溶解精錬後にアルミ青銅や鉛レス青銅、リン青銅として販売しているほか、亜鉛・...

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  • 本社所在地: 京都府
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