全てのカテゴリ

閲覧履歴

農学環境関連機器 土壌水分計関連 土壌水分目視計 NF-26L
株式会社藤原製作所



無料
見積もり費用は無料です、お気軽にご利用ください

電話番号不要
不必要に電話がかかってくる心配はありません

この製品について

■土壌の乾燥程度を一目で判断

本製品は (独) 農業・食品産業技術総合研究機構、近畿中国四国農業研究センターより実施許諾を受けており、兵庫県、奈良県、京都府、滋賀県のご協力を得て商品が出来上がりました。 ※特開:2007-192631

■本体説明

本製品はご購入後すぐにでも使える完成品と部品にて提供させて頂く組立てキットの2種類が御座います。

■製品構成

シリコン栓、スーパーボール、目盛付パイプ、異径ソケット、塩ビパイプ (小) 、ポーラスカップ、検査表 (完成品のみ)

■使用方法

パイプ内を水で満たした後、栓をし土壌に埋設します。土壌が乾燥してくるとポーラスカップ (先端の白い部) を通して内部の水が外へと放出され、パイプ内の水位が下がります。逆にかん水時や降雨などにより土壌が湿ると水位は下がらなくなり、再び乾燥すると下がります。

■特長

・うんしゅうみかんなどの果樹の水ストレスの判断に利用できます。 ・本器は果樹近傍の土壌に埋設し、その土壌の乾燥度合い (≒果樹の水ストレス) をパイプ内の水位で判断する器具です。

■使用方法

・本体に水道水を静かに溢れるまで流し込み、シリコン栓でしっかりと栓をします (付属のスーパーボールを入れておくと水位が見やすいです) 。 ・測定したい土壌に深さ約 20cm、オーガ (別途販売) などを使って、パイプ (小) の径よりやや大きめの穴をあけ、本器を埋め、上から土をかけるなどしてポーラスカップが土壌と良く密着するように本体を垂直にやさしく挿入してください。とくに樹園地の土壌は固くなっていることがあり、穴を掘らずに本体を埋設しようとすると破損いたします。 ・土壌が乾燥してきますと、ポーラスカップから水が浸み出しパイプ内部の水面が下がってきますので、乾燥の目安となります。かん水や降雨によりパイプ内の水面はある程度上昇いたします。 ・前述の状態が繰り返されたり乾燥状態で放置したりしますと、内部に空気 (気泡) が入り、かん水や降雨後も水面が上がらない状態になります。再度①の手順のように水を補給してご使用ください。

  • シリーズ

    農学環境関連機器 土壌水分計関連 土壌水分目視計 NF-26L

この製品を共有する


最新の閲覧: 14時間前


無料
見積もり費用は無料のため、お気軽にご利用ください

電話番号不要
不必要に電話がかかってくる心配はありません

農学環境関連機器 土壌水分計関連 土壌水分目視計 NF-26L 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜)

NF-26L

要見積もり

フィルターから探す

土壌水分計をフィルターから探すことができます

測定範囲 %

-40 - 0 0 - 20 20 - 40 40 - 60 60 - 80 80 - 100

精度 %FS

0 - 1 1 - 3 3 - 5

測定方式

静電容量式 導電率測定 電気抵抗式

電源 V

1 - 5 5 - 10 10 - 15 15 - 45

使用温度 ℃

-40 - -10 -10 - 0 0 - 40 40 - 50 50 - 60 60 - 70 70 - 80 80 - 90

重量 g

0 - 100 100 - 200 200 - 300 300 - 500 500 - 700

この商品を見た方はこちらもチェックしています

土壌水分計をもっと見る

藤原製作所の取り扱い製品

藤原製作所の製品をもっと見る

この商品の取り扱い会社情報

会社概要

株式会社藤原製作所は、農業・理化学機器の製造・販売を行っている企業です。 1916年に創業を開始し、1959年に株式会社藤原製作所として設立されました。主に農学環境関連機器と理化学関連機器を取り扱っています。農学環境関...

もっと見る

  • 本社所在地: 東京都
Copyright © 2025 Metoree