ボールが液体の中を転がり落ちる時間を測定落球式粘度計 Lovis 2000 M/ME-Lovis 2000 M/ME

ボールが液体の中を転がり落ちる時間を測定落球式粘度計 Lovis 2000 M/ME
株式会社アントンパール・ジャパン

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この製品について

Lovis 2000 M/MEは、ヘップラーの落球原理に基づき、ボールが透明または不透明な液体の中を転がり落ちるのに要する時間を測定する回転落球式粘度計です。主に医薬品及び化学品産業での研究開発において、低粘性液体の粘度測定に使用されています。Lovis 2000 M/MEで、絶対粘度、固有粘度、ゼロせん断粘度やその他の情報を測定することができます。

■特長・わずか100 μLのサンプルからでも、動粘性係数および相対粘度を測定可能
・強力な重合体ソフトウェアで固有粘度、モル質量、K-値、その他を自動的に表示
・米国及び欧州の薬局方に準拠

■研究開発・わずかなサンプル量 (100 µL～) で測定可能
・サンプルの回収
・広い温度範囲 (5～100℃、向流冷却なし) に対応、向流冷却ありで-30℃まで測定可能
・広い粘度範囲 (0.3～10,000 mPa.s) に対応
・高い正確性
・様々な傾斜角度でせん断変形に依存する挙動を測定

■製薬・医療関係ラボ・米国及び欧州の薬局方に準拠
・製薬向け適格性評価パッケージも提供
・アントンパール社の装置とオプションのモジュールを組み合わせて密度、屈折率、濁度、pH値の測定が可能
・フロースルー充填により大容量のサンプルで高いサンプルスループットを実現

■化学品産業・密閉されたクローズドシステムで揮発性サンプルや有毒サンプルにも対応
・高い耐薬品性 (ホウケイ酸ガラスまたはPCTFE) 
・特殊ポリマーの測定・評価機能
・オートサンプラーを使用した自動充填
・不透明なサンプルの測定

型番
この商品には1種類の型番があります

シリーズ
ボールが液体の中を転がり落ちる時間を測定落球式粘度計 Lovis 2000 M/ME

取扱企業
株式会社アントンパール・ジャパン

カテゴリ

メーター・計測機器

粘度計

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ボールが液体の中を転がり落ちる時間を測定落球式粘度計 Lovis 2000 M/ME 品番1件

商品画像	品番	価格 (税抜)	粘度粘度範囲	粘度繰り返し精度、標準偏差	粘度精度	温度範囲	温度繰り返し精度標準偏差	温度精度	測定時間分解能	測定時間精度	測定時間	サンプル量	傾斜角度	繰り返し精度、標準偏差	精度	せん断速度
	Lovis 2000 M/ME	要見積もり	0.3~10,000 mPa.s	0.1%以内	0.5%以内ボールを変更しない場合の典型的な数値校正定数 (K) が特定されている場合の典型的な数値。標準液の不確かさは含まない。	向流冷却なし：5~100℃ 向流冷却あり：-30℃~	0.005℃	0.02℃	0.001	0.05	最短：30秒、通常：3分	0.1~0.8 mL	15~80° (1°刻み)	0.02	0.1	0.5~1,000 s-1 (キャピラリーのサイズと傾斜角度に依存)