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全自動レーザバリ取り装置 (ALIMS-1)-ALIMS-1
全自動レーザバリ取り装置 (ALIMS-1)-株式会社最新レーザ技術研究センター

全自動レーザバリ取り装置 (ALIMS-1)
株式会社最新レーザ技術研究センター



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この製品について

■用途

各種材料のバリ取りを自動で処理する装置 バリ取りの技術の現状

■バリ取り作業とは

加工によって発生したバリを取り除くこと。バリが残ってしまうと ・部品を正確に組み付けることができない ・期待する性能が発揮されない ・脱落して誤作動の原因になる

■バリ取りの既存方法

・ロータリーバー面取りツール等 ・ブラシ、ヤスリ、紙ヤスリ等

■メリット

イニシャルコストが安価

■デメリット

・時間がかかる ・2次バリ (返りバリ) が発生する ・樹脂バリは自動化が難しい

■レーザバリ取り技術の開発

従来のバリ取り技術をより高速化、精密化するため、レーザを用いて、レーバリ取り方法について、最新レーザー技術研究センターと (株) 中島精工とで各種材料のバリ取りについて実験を試みた。その結果、レーザでバリを除去し、丸みのあるエッジを生み出すことが確認できた。これを実用化するため、全自動レーザバリ取り装置を開発した。

■レーザバリ取りの特徴

レーザビームを用いて部材のコーナーを丸く成形する方法でバリを溶融して滑らかなエッジとして成形・除去する方法です。

■ポイント

・今まで取りの難い樹脂バリも簡単に除去 ・2次バリの発生がない ・驚異的な除去スピード (数10m/分) ・部品や工具の消耗がなくほぼメンテナンスフリー ・ロボットにより全自動化が可能

■メリット

・加工スピードが速い ・2次バリ (返りバリ) が発生しない ・金属及び樹脂に対してもレーザの種類で対応可能

■デメリット

イニシャルコストが高価

■レーザバリ取り装置 (ALIMS-1) の加工ノズル (特許申請中)

製造の主工程においては自動化が進み、無人で生産ができる設備が普及していますが、最終工程と言える仕上げ工程では今でも人的作業に依存し、生産効率が上がらないのがバリ取り作業です。バリ取り作業は、仕上げ工程では大部分を占めており、この人的作業を自動化するのが「レーザバリ取り装置」です

  • シリーズ

    全自動レーザバリ取り装置 (ALIMS-1)

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全自動レーザバリ取り装置 (ALIMS-1) 品番1件

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加工速度 個/分

0 - 10 10 - 20

電気容量 KW

0 - 1 1 - 3 3 - 5 5 - 10 10 - 20 20 - 30 30 - 40

機械重量 kg

100 - 500 500 - 1,000 1,000 - 1,500 1,500 - 2,000 2,000 - 2,500 2,500 - 3,000 3,000 - 3,500 3,500 - 4,500

電圧 V

100 - 200 200 - 300

送り速度 m/min

0 - 10 10 - 20 20 - 60

制御軸数 軸

3 - 4 4 - 5 5 - 6

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この商品の取り扱い会社情報

会社概要

当社は2008年3月に、設立された名古屋大学発のベンチャー企業です。1967年に卒論で溶接割れの研究を始めてから溶接技術の研究・開発を50余年間行ってきました。またレーザ加工技術の研究・開発は1980年より、川崎重工業、...

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  • 本社所在地: 愛知県

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