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開削工法用CSパイプ 可とう性ヒューム管 CSP-TF B形-CSP-TF B形 150
開削工法用CSパイプ 可とう性ヒューム管 CSP-TF B形-前田製管株式会社

開削工法用CSパイプ 可とう性ヒューム管 CSP-TF B形
前田製管株式会社



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この製品について

■CSパイプ開発の経過

中川ヒューム管は”可とう性ヒューム管は所定の曲げ性能をクリアーするだけで良い”という考えを一新しました。少なくとも管自体で抵抗できる曲げモーメント以下の荷重では変形しないで一定の曲げモーメントを超えた場合に初めて可とう性を発揮する構造の可とう管の開発にとり組み、生まれたのがCSパイプです。

■小さい偏荷重ではたわみません。

ヒューム管自体銅折れに対して、抵抗力がありますから、ヒューム管が耐えられる範囲の小さな偏荷重では、変形しない性質を持っている可とう管です。

■大きい偏荷重では可とう管です。

不同沈下など、大きな偏荷重が作用し、ヒューム管では抵抗できず銅折れが生ずる危険がある場合に、可とう性を発揮して、曲げ変形やせん断変形して、ヒューム管の折損事故等を防ぎます。

■充分な可とう性を発揮します。

可とう部に曲げ変形が発生しても、管継手と同等の水密性を有しています。しかし、管路において大きな変位は匂配に不整を生じ、流水上問題があります。したがって実質上の許容変位範囲を考えれば十分な可とう性を有しています。

■推進工法が可能です。

推進工法で敷設する管路では、立坑内のマンホール取付管の銅折れ対策の地、立坑外の銅矢板近傍にも対策が必要です。CSパイプは、保護カバーの開発により推進可能ですから、立坑外の所定の位置に配置することができます。

■CSパイプの構造

CSパイプは、可とうゴム、ウェア及び目地板が、管と一体成形されています。管自体が抵抗できる範囲内での偏荷重時には、ウェアが可とうゴムの可とう性を制御していますが、さらに偏荷重が加わってくるとウェア・パターンが切断して、徐々に可とうゴムが可とう性を発揮してきます。さらに推進用においては推進中の可とう部保護のため保護カバーを取付けます。

  • シリーズ

    開削工法用CSパイプ 可とう性ヒューム管 CSP-TF B形

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開削工法用CSパイプ 可とう性ヒューム管 CSP-TF B形 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 管厚 (mm) ウェアの幅 (mm) 可とうゴムの幅 (mm) 有効長 (mm) 参考質量 (kg)
開削工法用CSパイプ 可とう性ヒューム管 CSP-TF B形-品番-CSP-TF B形 150

CSP-TF B形 150

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会社概要

前田製管株式会社はコンクリート製品の総合メーカーです。 1929年に創業し、建造物・構造物の基礎杭をはじめとし擁壁、側溝、超高層建築物の構造部材や環境配慮型製品、超高強度コンクリート製品まで、多種多様なプレキャストコン...

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  • 本社所在地: 山形県
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