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固体物理 ウィーン工科大学の固体電子構造密度汎関数計算プログラム WIEN2k-WIEN2k
固体物理 ウィーン工科大学の固体電子構造密度汎関数計算プログラム WIEN2k-HPCシステムズ株式会社

固体物理 ウィーン工科大学の固体電子構造密度汎関数計算プログラム WIEN2k
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この製品について

■製品概要

WIEN2k はオーストリア・ウィーン工科大学で開発された、密度汎関数法 (DFT) による固体電子構造計算プログラムです。球対称近似ポテンシャル形状を使用せず、線形化された拡張平面波法に局在軌道を拡張した (L) APW+lo法を採用した高精度なバンド構造計算が可能です。 またDFT計算において、スピン局所密度近似 (LDA) もしくは一般化密度勾配近似 (GGA) の改良版を使用でき、相対論効果を考慮した全電子計算も可能です。その他にも数多くの機能が提供されています。最新バージョンはWIEN2k_18.2です。

■特記事項

9.1より、fftw2を使用したMPI_LAPWが強化されました。年4回程度、非定期的に更新されます。8.2以前のバージョンは、intel compiler10.0以降は非対応です。かなり修整が入りました。

■init_lapw

特に目立った変更は、init_lapwでspinをどうするか質問される点です。08.3までと同じように計算する場合、non magneticを選択し、over rightはy/NでdefaultはNになっていますが、Yを選択して下さい。 init_lapwによって08.3までのstructファイルを09.2のstructファイルにオーバーライトしないとrun_lapwで09.2までは、フォルトしましたが、WIEN2k_10.1では動作するようになりました。

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