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量子化学 Reaction plus Pro 2-Reaction plus Pro 2
量子化学 Reaction plus Pro 2-HPCシステムズ株式会社

量子化学 Reaction plus Pro 2
HPCシステムズ株式会社



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この製品について

■製品概要

これまで反応経路を求めるには経験と勘が必要とされ、特に肝となる遷移状態 (TS) 構造の最適化には大変な苦労を強いられることが常でした。また、せっかくTSが求まっても、振動解析してみると反応とは全然関係ないTSだったり、TSからIRC計算が上手く走らず、結局反応経路が求まらないというケースもよくありました。 Reaction plus Pro/Expressは「研究者のセンス」と「シミュレーション技術」をうまく活用したソフトウェアです。反応物と生成物と指定するだけで自動的に反応経路が求まります。 そんなReaction plus Pro/Expressに、バージョン2が登場。ONIOM法を用いた酵素反応、不均一触媒反応、開殻系の反応など、従来のReaction plusではできなかった、さまざまな反応系の計算ができるようになりました。

■遷移状態が手軽に見つかります。

従来の遷移状態最適化法では、これから求めたい遷移状態構造に近い構造を初期構造として指定しなければならず、職人技が要求されました。Reaction plusではNudged Elastic Band (NEB) 法に基づいて反応経路全体を最適化します。指定するのは反応前後の構造だけ。反応経路が自動的に最適化され、経路上の遷移状態構造が容易に求まります。

■特長

・ONIOM反応系、不均一反応系、開殻反応系に対応しました。 ・インプット作成には、GaussViewのほか、AMBERやGROMACSが利用できます。 ・反応の様子がアニメーションでわかります。 ・よくわかるチュートリアル付き。サポートオプションもあります。

■計算例

・ビニルアルコールの分子内プロトン移動反応 ・Diels-Alder反応 ・Wittig反応 ・Ar原子のフラーレンへの内包過程 ・CO2の固定化 ・Sn触媒によるアリルスルフィドの[3 + 2]環化付加反応 ・Ruポルフィリン錯体を触媒とする環化付加反応 ・計算による反応デザイン:ホウ素亜鉛アート錯体の発生

■動作環境 (OS)

・Red Hat Enterprise Linux 6 / 7 / 8, CentOS 6 / 7 / 8 ・Windows 10 / 8.1 / 7, Windows Server 2012 R2 / 2012

  • シリーズ

    量子化学 Reaction plus Pro 2

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量子化学 Reaction plus Pro 2 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 付属プログラム 最大並列数 同梱物 別途必要ソフトウェア インプット作成方法 中間構造の指定 初期構造読み込み対応ファイル形式 初期ビーズ構造の自動調整 座標軸の自動修正 量子化学計算 PM6計算 開殻系の計算 ONIOM計算 一部の原子座標を固定 chkファイルから初期軌道の読み込み アニメーション用出力ファイル形式
量子化学 Reaction plus Pro 2-品番-Reaction plus Pro 2

Reaction plus Pro 2

要見積もり

反応経路最適化プログラム、ONIOM計算支援ツール

1ノード搭載コア数

ソフトウェア本体、マニュアル、チュートリアル

Gaussian 16、Gaussian 09 Rev. D. 01以降

GaussView、テキスト編集、ONIOM計算支援ツール

何個でも指定可能

xyz、pdb、mol2

Gaussian log、xyz、pdb

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この商品の取り扱い会社情報

会社概要

HPCシステム株式会社は、高性能計算機の開発・製造・販売を行う企業です。 会社設立は2006年で、本社は東京都港区にあります。2022年3月時点での資本金は2億2461万円です。 主な事業内容は2つあります。1つはH...

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