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河川設備 ポンプゲート (川裏設置タイプ)-ポンプゲート (川裏設置タイプ)
河川設備 ポンプゲート (川裏設置タイプ)-日東河川工業株式会社

河川設備 ポンプゲート (川裏設置タイプ)
日東河川工業株式会社



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この製品について

ゲリラ豪雨による浸水・冠水などの水害から、生活を守るゲート。小型ローラーゲートに特殊ポンプ (水中ポンプ) を直接取り付け、ポンプを運転することにより内水を強制的に排水するものです。従来はゲートとポンプを別々に設置したため、排水機場のスペースが別に必要でしたがゲートとポンプを一体化させることで大幅なコストダウンが計れます。

■特徴

・水中ポンプ使用のため運転音は、静かです。 ・低揚程仕様、高揚程仕様が選択できます。 ・ポンプ外付けのためメンテナンスが非常に容易です。 ・ポンプにフラップゲートを内蔵しているので操作頻度が少なく経済的です。 ・スクリーン設備を併用しますので、塵芥によるトラブルを回避します。

■機能性と経済性を満足させた排水設備

従来は、ゲートに併設して排水機場を建設します。ゲートが逆流止水した状態の時、排水機場のポンプを稼働して、内水の排除を行っていきます。しかし、日東河川工業の開発した水中ポンプ付ゲートは、ポンプをゲートに直接取り付け、必要に応じてそのポンプを運転することで、内水を強制的に排出するように考えられたものです。 さらに、横軸型ポンプを採用したことにより主ゲート操作を行わず、内水が高い場合は、このフラップゲートの働きによって自然排水される構造となっています。技術は日々進歩を続けています。当社は、更に効率の良いシステムの実現に向かって専門スタッフを揃え日夜、研究開発に取り組んでいます。

■操作概要

1.自然排水時 通常時は、ポンプゲートを引き上げて自然排水を行います。 2.自然排水時 (ポンプゲート閉時) 大雨警報時や水路内水位が上昇した場合は、ポンプゲートを降下させて待機させておきます。このポンプゲートは横軸水中ポンプを採用していますので、内水位>外水位の場合には自然排水が可能です。 3.強制排水時 (ポンプゲート閉時・ポンプ運転時) 外水位>内水位の状態で、内水位がポンプ起動水位に達した場合には、ポンプ運転による強制排水を行います。その後、内外水位とも下がれば、 (2) 状態の自然排水を行います。また、大雨警報解除後、全体的に水位が下がれば、 (1) 状態の自然排水を行います。

  • シリーズ

    河川設備 ポンプゲート (川裏設置タイプ)

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