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回転ブリッジボックス-BB-120 (350) -1 (2・3)
回転ブリッジボックス-株式会社東測

回転ブリッジボックス
株式会社東測



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この製品について

ひずみゲージを使用して回転体の応力測定をするにあたって、回転側-固定側間の電気信号の伝達にスリップリングを用いて計測する手法があります。4ゲージ法 (トルク測定等) の場合を除き、1ゲージ法・2ゲージ法の場合はブリッジ回路内にスリップリングを仲介させた配線になるためスリップリング接触部のノイズおよび外部からのノイズの影響に注意が必要です。 ノイズ対策として、回転部へのブリッジ回路の設置を推奨してきましたが、回転部に固定抵抗・ダミーゲージ等でブリッジ回路を設置する必要があるために設置場所の確保・固定方法等の問題が事例ごとにありました。本回転ブリッジボックスはそのような問題の対策として、スリップリング SR 型とセット固定できるように設計されました。 (型式:S 用の場合は専用アダプターを介すことで設置可能)

■特長

・回転部にて使用可能。 ・測定点数 (ブリッジ回路数) :1・2・3 点用およびゲージ抵抗値 120Ω・350Ω用を準備。 ・SR 型スリップリングに直接取付け、専用アダプター使用で S 型にも取付可能。 ・ブリッジ回路を回転側に設置することにより、スリップリング接触部および外部からのノイズ影響を軽減。※アクティブゲージとブリッジボックス間に温度差がある場合は温度補正が必要です。

  • シリーズ

    回転ブリッジボックス

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回転ブリッジボックス 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 測定点数 入力 (ひずみゲージ) 使用温度範囲 入出力接続方法 質量
回転ブリッジボックス-品番-BB-120 (350) -1 (2・3)

BB-120 (350) -1 (2・3)

要見積もり

1点 (BB-○○○-1) 、 2点 (BB-○○○-2) 、 3点 (BB-○○○-3)

120Ω (BB-120-○) 、 350Ω (BB-350-○)
1 ゲージ法、 1 ゲージ 3 線法、 対辺 2 ゲージ法、 直交 2 ゲージ法

-25~85℃
※アクティブゲージとブリッジボックス間に温度差がある場合は温度補正が必要です。

端子へのリード線半田付け

約 70g

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この商品の取り扱い会社情報

会社概要

株式会社東測は、1977年にひずみゲージのメーカーを前身として設立。現在は回転体の計測に必須の高性能スリップリングを中心とした専門性の高い計測関連製品を取扱い、EV/EH車やエンジン車等を始めとした各種輸送機器の試験・開...

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  • 本社所在地: 神奈川県
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