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低速回転軸受診断器 MK-560シリーズ-MK-560
低速回転軸受診断器 MK-560シリーズ-ポニー工業株式会社

低速回転軸受診断器 MK-560シリーズ
ポニー工業株式会社



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この製品について

■概要

1~150rpmの低速回転軸受の診断に対応。新開発の独自信号処理により軸受異常時のAE信号を抽出・指標化し、その場で診断結果を表示します。 特長

■簡単操作

測定対象の軸回転速度を入力して測定開始するだけで結果 (診断パラメーターおよび診断結果) をその場で表示

■新開発の診断ロジック

弊社独自の信号処理・診断ロジックを用いて、軸受異常時のAEを抽出

■データ管理・解析機能

・測定波形や周波数解析波形 (FFT) をその場で表示 ・メモリーカードに保存しパソコンでデータ管理・解析が可能 ・AE信号のスルー出力をオシロスコープなどで観測可能 (接続ケーブルはオプション)

■ポータブル性

小型軽量、バッテリー駆動

■原理 (代表的な診断パラメーター)

MK-560は低速回転軸受から発生するAEに対し、増幅・フィルターリング・包絡線検波処理などの信号処理を行い、正常時信号から逸脱した成分を数値化することで診断を行います。

■E_ratio (イーレシオ)

軸が一回転する間の『平均的な振幅』に対し、設定したイベント検出レベルを超えたAE (イベントAE) の割合を軸受状態の診断指標とします。その割合を測定回転数分で平均した値がパラメーターE_ratioです (特許技術) 。

■E_area (イーエリア)

測定したAE検波信号の振幅頻度分布を求めると、損傷軸受の場合、最頻振幅に対し高振幅側に非対称な分布が現れます。一方、正常軸受の場合は、ほぼ対称に分布することから、振幅分布の非対称な広がりを数値化し、比較することで診断します。その数値がパラメーターE_areaです (特許技術) 。

  • シリーズ

    低速回転軸受診断器 MK-560シリーズ

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低速回転軸受診断器 MK-560シリーズ 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 入力信号 測定モード 測定周波数範囲 測定レンジ 入力範囲 FFT周波数分解能 A/D変換 アンチエリアシングフィルタ ダイナミックレンジ 電圧 インピーダンス 表示 メイン電源 連続動作時間 バッテリー充電時間 外部メモリー 位地位地ードスロット 本体保護構造 使用温度範囲 保存温度範囲 外形寸法 質量
低速回転軸受診断器 MK-560シリーズ-品番-MK-560

MK-560

要見積もり

AE信号1チャンネル
(入力インピーダンス75Ω)

100kHz,200kHz

100k~500kHz
200k~500kHz

+40dB

300mVp-p

解析周波数レンジの1/400

16bit/w

測定最大周波数の1.5倍周波数にて-25dB (TYP) 以上

50dB以上

±5V (AEセンサー信号のスルー出力)

51Ω

カラー液晶 (240×320ドット)

充電池パック (リチウムイオン充電池)
AC電源アダプター (オプション)

3時間以上
(充電池パック使用時、バックライト未使用時)

約3時間

CFカード

CFカード TYPEⅠ/TYPEⅡ (3.3V仕様)

防塵・防水防滴構造IP66 (本体のみ)

0~50℃ (90%RH,非結露)

-10~60℃ (90%RH,非結露)

97W×50D×170H (mm)

約490g (本体。充電池パック装着時)

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この商品の取り扱い会社情報

会社概要

ポニー工業株式会社は、放射線関連製品を主軸とした、非破壊検査装置を中心に各種計測機器の開発・製造・技術サービス・コンサルティング業務を展開する企業です。 本社所在地は大阪府大阪市です。 1965年非破壊検査株式会社の放射...

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  • 本社所在地: 大阪府
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