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消泡剤および脱泡剤-BYK-011
消泡剤および脱泡剤-ビックケミー・ジャパン株式会社


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この製品について

気泡の生成は、塗料、印刷インキ、プラスチック材料製造時のみならず、多くの工程で通常は望ましいことではありません。消泡剤および脱泡剤により気泡の発生の防止、除去し、製造工程の改善、見事な表面や最適な製品特性が得られます。 BYKの消泡剤が様々な分野で使われています。主に下記の種類があります。 シリコン系消泡剤 、ミネラルオイル系消泡剤、ポリマー系消泡剤。 製品データ

■組成

破泡性ポリマーと疎水性粒子の混合物、シリコンフリー

■一般性状

本データシートに記載した数値は代表値であり、品質規格ではございません。

■食品接触用途

最新の食品接触用途に関する法的適合状況についてはお問い合わせ下さい。

■貯蔵および輸送について

保管および輸送は、0℃~40℃の間で行ってください。 保管または輸送中に、分離が生じることがあります。ご使用前によく撹拌して下さい。

■適用分野

塗料

■特長

BYK-011は水系 (およびUV硬化系) 塗料向けの消泡に適しています。本添加剤はシリコンフリーかつミネラルオイルフリーです。本添加剤は水系の2液ポリウレタン系に特に適しており、硬化剤を添加する際の泡の発生を防ぎます。BYK-011はクリアコートにも適しており、限外濾過液の消泡に使用できます。

■推奨添加量

水系の2液ポリウレタン系では、全配合に対して添加剤として1-2.5%。その他の水系塗料では、全配合に対して添加剤として0.1-1.5 %。添加量は初期値として適用して下さい。最適添加量は実際に試験を行って決定して下さい。

■添加方法

本消泡剤は、分散に特に注意を払うことなく簡単に添加することができます。レットダウンまたはミルベースへの添加が可能です。

■特長

BYK-011は、ケア製品および洗浄剤向けのシルコンフリー消泡剤です。 製造過程で優れた消泡性を示し、その効果は塗布後も持続します。

■推奨添加量

全配合に対して添加剤として0.3-1%添加量は初期値として適用して下さい。最適添加量は実際に試験を行って決定して下さい。

■添加方法

本添加剤は、配合時に添加するのが最も効果的ですが、製造のどの段階でも添加が可能です。

  • シリーズ

    消泡剤および脱泡剤

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