全てのカテゴリ

閲覧履歴

特定防火設備・防火設備用ガラス ファイアライトⓇ3D-ファイアライトⓇ3D
特定防火設備・防火設備用ガラス ファイアライトⓇ3D-日本電気硝子株式会社

特定防火設備・防火設備用ガラス ファイアライトⓇ3D
日本電気硝子株式会社

日本電気硝子株式会社の対応状況

返答率

100.0%

平均返答時間

32.7時間

返信の比較的早い企業


無料
見積もり費用は無料です、お気軽にご利用ください

電話番号不要
不必要に電話がかかってくる心配はありません

この製品について

熱膨張係数がほぼゼロのため、800℃に熱して冷水をかけても割れないほど熱衝撃に強い超耐熱結晶化ガラスから成るファイアライト。火災時の高熱、そして消火活動時の放水による急冷に破壊しない、唯一の特定防火設備・防火設備用ガラスです。東京消防庁の火災実験にも採用され、アメリカのUL規格に適合するなど、その高い防火性能が実証されています。

■ファイアライトプラスⓇ3D

映画の3D化に対応すべく開発された、映写室窓用の反射防止膜付き耐熱ガラスです。映画の3D化に伴い映写室の窓も、透過率の高いガラスが必要となります。ファイアライトの両面に高性能反射防止膜を施したファイアライトⓇ3Dは、反射率を下げ、高い透過率を実現した、特定防火設備認定品です。 特長

■とにかく熱衝撃に強い

800℃に熱した後に氷水をかけても割れない防火ガラスは、熱膨張がほぼゼロの超耐熱結晶化ガラス製のファイアライトだけです。

■網なしで視界すっきり

通常の窓ガラスとほぼ同等のクリアな視界。防火区画をファイアライトで区画すれば、見慣れた避難経路と見通しを確保できます。

■自然破損の恐れがない

耐熱強化ガラスには、外力が加わっていないにも関わらず不意に破損する問題がありますが、ファイアライトはその心配のないガラスです。

■実火災加熱条件下における、防火ガラス部材の挙動に関する研究

実火災に近い状況下で、防火ガラス部材がどのような挙動 (破損などの発生) を示すか、また放水に対してこれらの部材がどのような挙動を示すかを観察・計測するための資料を得ることを目的に、消防研究所、東京大学、 (株) イー・アール・エス、日本電気硝子 (株) による共同研究として行われました。

■実験方法

4m×4m、天井高さ2.3mの実験区画に、1.22m×1.93mの防火ガラスを枠材に取り付け。加熱仕様は、2号クリブ2段積みを模擬火源とし、区画の上部高層温度を15分間700℃程度に確保。その後、ガラスの非加熱側の最高温度 (約470℃) 時点で、ポリエチレンフィルムで作成した水球 (水量300cc~930cc) を高さ50cmから所定の位置に衝突させる。

■実験結果

ファイアライトは、実火災を想定した加熱や水球衝突でもまったく変化はなかった。耐熱強化ガラスは、加熱時の温度差や水球衝突によりガラスは細かく破損・脱落し、火災の火が大きく噴き出した。

  • シリーズ

    特定防火設備・防火設備用ガラス ファイアライトⓇ3D

この製品を共有する


10人以上が見ています

最新の閲覧: 15時間前


返答率: 100.0%


無料
見積もり費用は無料のため、お気軽にご利用ください

電話番号不要
不必要に電話がかかってくる心配はありません

特定防火設備・防火設備用ガラス ファイアライトⓇ3D 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 認定品 認定番号 最大寸法 ファイアライトⓇ3D
特定防火設備・防火設備用ガラス ファイアライトⓇ3D-品番-ファイアライトⓇ3D

ファイアライトⓇ3D

要見積もり

耐熱板ガラス入鋼製はめ殺し窓 ※ファイアライトⓇ3Dは、枠と一体で個別に特定防火設備の認定を受けています。

EA-0307

W900×H1,200mm

反射防止膜付き耐熱ガラス

この商品を見た方はこちらもチェックしています

ガラスをもっと見る

日本電気硝子の取り扱い製品

日本電気硝子の製品をもっと見る

この商品の取り扱い会社情報

返答率

100.0%


平均返答時間

32.7時間

会社概要

日本電気硝子株式会社は、特殊ガラス製品の製造・販売およびガラス製造機械の製作・販売を手掛ける企業です。 製造しているガラス製品は多岐に渡り、自動車部品としてのガラスファイバをはじめとして、情報通信、医療、エネルギー...

もっと見る

  • 本社所在地: 滋賀県
Copyright © 2024 Metoree