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特定防火設備・防火設備用ガラス ファイアライトプラスⓇネオ-ファイアライトプラスⓇネオ
特定防火設備・防火設備用ガラス ファイアライトプラスⓇネオ-日本電気硝子株式会社

特定防火設備・防火設備用ガラス ファイアライトプラスⓇネオ
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この製品について

2枚のファイアライトで特殊樹脂を挟んで合わせガラスにすることにより、ファイアライトの特長である「耐熱衝撃性」に「衝撃安全性」を新たにプラスした製品です。万が一割れてもガラス片の落下や飛散の心配がないため、学校や病院など不特定多数の人が集まる施設に最適です。

■ファイアライトプラスⓇネオ

800℃に熱した後、冷水をかけても割れないほど熱衝撃に強いファイアライトを特殊樹脂で貼り合わせることで、衝撃安全性を兼ね備えた防火安全ガラスです。生徒たちがアクティブに体を動かす学校や、多くの人が集まる駅舎、公共施設などに最適です。 特長

■とにかく熱衝撃に強い

800℃に熱した後に氷水をかけても割れない防火ガラスは、熱膨張がほぼゼロの超耐熱結晶化ガラス製のファイアライトだけです。

■網なしで視界すっきり

通常の窓ガラスとほぼ同等のクリアな視界。防火区画をファイアライトで区画すれば、見慣れた避難経路と見通しを確保できます。

■自然破損の恐れがない

耐熱強化ガラスには、外力が加わっていないにも関わらず不意に破損する問題がありますが、ファイアライトはその心配のないガラスです。

■実火災加熱条件下における、防火ガラス部材の挙動に関する研究

実火災に近い状況下で、防火ガラス部材がどのような挙動 (破損などの発生) を示すか、また放水に対してこれらの部材がどのような挙動を示すかを観察・計測するための資料を得ることを目的に、消防研究所、東京大学、 (株) イー・アール・エス、日本電気硝子 (株) による共同研究として行われました。

■実験方法

4m×4m、天井高さ2.3mの実験区画に、1.22m×1.93mの防火ガラスを枠材に取り付け。加熱仕様は、2号クリブ2段積みを模擬火源とし、区画の上部高層温度を15分間700℃程度に確保。その後、ガラスの非加熱側の最高温度 (約470℃) 時点で、ポリエチレンフィルムで作成した水球 (水量300cc~930cc) を高さ50cmから所定の位置に衝突させる。

■実験結果

ファイアライトは、実火災を想定した加熱や水球衝突でもまったく変化はなかった。耐熱強化ガラスは、加熱時の温度差や水球衝突によりガラスは細かく破損・脱落し、火災の火が大きく噴き出した。

  • シリーズ

    特定防火設備・防火設備用ガラス ファイアライトプラスⓇネオ

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特定防火設備・防火設備用ガラス ファイアライトプラスⓇネオ 品番1件

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会社概要

日本電気硝子株式会社は、特殊ガラス製品の製造・販売およびガラス製造機械の製作・販売を手掛ける企業です。 製造しているガラス製品は多岐に渡り、自動車部品としてのガラスファイバをはじめとして、情報通信、医療、エネルギー...

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  • 本社所在地: 滋賀県
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