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ガラス表面応力計-FSM-6000X
ガラス表面応力計-有限会社折原製作所

ガラス表面応力計
有限会社折原製作所



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この製品について

強化ガラスの表面応力測定装置。本製品は、ガラスの表面に沿って光を伝搬させ、光弾性技術により表面の応力やその深さを測定するものです。特に、化学強化ガラスの測定は本製品が唯一の表面応力測定装置です。また、測定者による誤差が少なく、製品の開発や管理等に優れた機能を発揮します。 プリズム形状が変わり、浸液 による汚損の影響を受け難くなりました。調光方式が光学フィルター式から電気式に変わりました。

■特徴

・非破壊測定 ・自動測定により測定者の個人差がない ・PCにデータ保存される為品質管理が容易 ・校正用標準器の使用で機差は最小限 ・測定結果の外部出力が可能 ・断面応力分布がグラフ表示される ・OK/NGの判定機能付き (標準装)

■オプション

・ガラス板厚の自動測定 (厚み測定機能) ・浸液供給装置 オートディスペンサー ・ワンタッチスイッチ (OK/NG判定機能時) ※別売装置が必要です 測定波長

■可視 (596nm)

・標準的なタイプ。D線に近い波長であり、硝材の屈折率、光弾性定数の情報が得やすい。 ・測定例:化学強化ガラス (KNO3の1回強化)

■IR (790nm)

・検出される縞本数が少ない。縞がたくさん検出され過ぎて、正確に読み取ることが難しい場合に有効。 ・測定例:化学強化ガラス (KNO3の2回強化)

■UV (365nm)

・可視光に対して、縞本数が1.5倍ほど増える。縞本数が少な過ぎて上手く測定できない場合に有効。 ・測定対象:化学強化ガラス (NaNO3+KNO3の2回強化) (表層のみ)

  • シリーズ

    ガラス表面応力計

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ガラス表面応力計 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 特徴 光源 測定範囲CS 測定範囲DOL 繰り返し精度 測定精度 測定対象 サンプル形状 PC OS ソフトウェア 重量 寸法 電源 概要
ガラス表面応力計-品番-FSM-6000X

FSM-6000X

要見積もり

コンピュータによる自動計測とデータ保管が可能

UV:LED 365±10 nm
可視光:LED 596±10 nm
IR:LED 790±10 nm

UV:0-1,000 MPa
可視光:0-1,000 MPa
IR:0-1,000 MPa

UV:5-50 um
可視光:10-100 um
IR:10-200 um

CS ±5 MPa, DOL ±3 um (基準ガラス測定時)

CS ±20 MPa, DOL ±5 um (基準ガラスの精度)

化学強化ガラス、物理強化ガラス

平面 10×10 mm以上

専用 (OS、測定ソフト インストール済み)

Windows 10/11 64 bit

FsmX

14kg (本体) 、6kg (PC) 、3kg (モニター)

280*600*220mm (本体) 、290*93*292mm (PC) 、512*180*397mm (モニター)

AC100V

化学強化、物理強化対応表面応力計

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この商品の取り扱い会社情報

会社概要

有限会社折原製作所 ORIHARA INDUSTRIAL CO.,LTDは、高額測定器や理化学試験機器などの製造販売をしている会社です。 1962年に設立。国内外の代理店と契約し、取引を行っています。 主な商品は、光...

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  • 本社所在地: 東京都
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