GIGA QUAD® 回転曲げ疲労試験機 YRB200-YRB200
GIGA QUAD® 回転曲げ疲労試験機 YRB200-株式会社山本金属製作所

GIGA QUAD® 回転曲げ疲労試験機 YRB200
株式会社山本金属製作所



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この製品について

回転軸系材料の疲労強度調査を行う装置です。YRB200は最大負荷荷重20kgとなっております。お客様の使用用途によってYRB200・YRB300Lからお選び頂けます。 4つの特徴

■スピーディーなデータ採集

ギガサイクル疲労データを収集するには、長期の実験期間が必要です。注目すべき点は、108回では約20日間、109回では約200日間という実験時間がかかってしまいます。S-N曲線を作成するには6パターン以上の応力をかけた試験結果が必要となり、単式の試験機の場合ですと、1本のS-N線図を作成するのに426日もかかってしまいます。 ところが、弊社の試験機では、4種類の試験を同時に行うことができるので、試験時間を大幅に短縮することが可能です。 また、4つのチャック部に試験を分散させることで約200日でギガサイクル疲労試験データが採集できます。よって短時間でS-N曲線を作成することが可能となり、高効率で実験を行うことができます。オプションといたしまして速度調節ユニットも販売しております。最大5,000RPMまで速度を加速させることが可能ですので、より実験をスピーディーに行うことができます。 また、超音波疲労試験機と違い冷却装置が不要です。

■スムーズな試験片着脱

試験片把持部にコレットチャックを採用することで、「確実に試験片の取り外しが可能」です。この仕様により、長期間の実験で試験片がチャックに固着してしまうということがなくなりました。また、コレットを交換することで、「異なる試験片形状の保持が可能」となります。

■03芯振れ0.03mm未満、信用性の高いデータ採集

弊社は長年、金属加工を行っている企業です。そこで培われた技術を活かし、高精度のシャフトの作成に成功いたしました。芯振れによる余分な負荷が少ない為、より信用性の高いデータを採集することが可能です。

■アジャストボード採用/試験片全長の選択が可能

アジャストボードとは曲げモーメントを作用させる距離を調整するためのパーツです。アジャストボードにより試験片全長を選択でき素材や条件に応じた試験に対応が可能です。様々な全長の試験片を使用することが可能です。 ※試験片は片持ち式試験片を使用しています

  • シリーズ

    GIGA QUAD® 回転曲げ疲労試験機 YRB200

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GIGA QUAD® 回転曲げ疲労試験機 YRB200 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 主軸 (スピンドル) 主軸本数 主軸 (スピンドル) 主軸回転数 主軸 (スピンドル) モーター 電器容量 軸受 スピンドル 軸受 試験片 コレットチャック 把持範囲 最大負荷 最大曲げモーメント 最大応力 ベルト 機械の大きさ 本機概算質量 機械の大きさ サイズ アジャストボード (スタンダード) 耐用年数 保証期間 付属品 1 付属品 2
GIGA QUAD® 回転曲げ疲労試験機 YRB200-品番-YRB200

YRB200

要見積もり 2本 1,000~5,000RPM 0.2kW-4P 200V (三相) アンギュラ玉軸受 深溝玉軸受 標準φ10 (アダプター及び周辺部品変更でφ5~13に対応可) 20kg×4ヵ所 7,938N・mm (弊社標準試験片の場合) 1,366MPa (弊社標準試験片の場合) VベルトM 約140kg 470×400×1,050 2 (50mm用) 枚 5年 1年 ・アダプター 1セット (4ヶ) おもり把持部パーツ (YRB200:φ5.0~13から選択)
・保護カバー 回転部から測定者を保護 (カバーを開けると自動で回転が止まります)
・荷重物 バラエティパック ※0.1kg~

のついている項目名や値は、Metoreeの自然言語処理アルゴリズムを用いて自動生成された値です。各メーカーの製品を横断して比較しやすくするための参考としてご利用ください。自動生成データは黒色の文字、元データは灰色の文字です。

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