ガラス部 空間を装う絹 COLLABORATION Silk Glass®
フィグラ株式会社
この製品について
■製品概要
有史以前より貴重な美しい天然繊維として大切にされてきた絹。平安時代に花開いた国風文化には、人々の願いや想いが込められた様々な紋様がうまれ、絹織物はより華やかに彩られました。千年の時を経た現代でも絹と紋様の美しい文化は、着物として受け継げられています。 伊と幸は京都室町の白生地メーカーとして1931年に創業し、日本の絹織物を織り続けています。着物の染め加工生地として、その品質をご評価を頂き、ご皇室においてもご使用頂いております。白生地ブランドの「伊と幸」として永年培った感性や絹織物の文化を、合わせガラスに封入することで、内装材、インテリア資材として、新たな視点からご提案いたします。 光を通して煌めく繍い糸、繊細で精巧な織り。、染めや金彩工芸の技、想いをうつす様々な紋様。「衣」の文化を「住」空間へ。絹が紡ぐ日本の文化を現代の空間素材として再提案する「絹ガラス」をご紹介します。■特長
絹ガラスは、絹繊維を2枚の板ガラスで挟み、中間膜で圧着した5層構造の合わせガラスです。ガラスに封入することで空気と紫外線の影響がなくなり、絹の退色劣化を防ぎます。衝撃に強く、災害時など万一破損してても、ガラス破片が飛散・脱落しにくい安全なガラスです。オフィス、商業スペースのガラスドア、パーテーションとして、またはホテル内家具やテーブルトップ、住宅の間仕切りドアーなど、目的と用途に応じた加工が可能です。■刺繡柄
氷割JY90817・大王松菱JY90818・遠波JY90815・渦巻きJY90823・桜重ねJY90829・糸菊尽しJY90825・葡萄唐草JY90867・巻網JY91266・七宝JY91334・麻の葉JY91323・花織紋JY91500・切子菱JY91507-
シリーズ
ガラス部 空間を装う絹 COLLABORATION Silk Glass®
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取扱企業
フィグラ株式会社
ガラス部 空間を装う絹 COLLABORATION Silk Glass® 品番1件
| 商品画像 | 品番 | 価格 (税抜) | 最大寸法 mm | 板厚 |
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JY90817 |
要見積もり |
薄絹刺繍 W900×H3,000 紋紗・金通し W1,100×3,000 霞絹 W1,400×H3,000 |
FL3+FL3~ WFL3+WFL3~ |
