全てのカテゴリ

閲覧履歴

瞬時に位相差切り換えが可能な偏光素子 液晶可変リターダー-液晶可変リターダー
瞬時に位相差切り換えが可能な偏光素子 液晶可変リターダー-株式会社東京インスツルメンツ

瞬時に位相差切り換えが可能な偏光素子 液晶可変リターダー
株式会社東京インスツルメンツ

株式会社東京インスツルメンツの対応状況

返答率

100.0%

平均返答時間

34.2時間

返信の比較的早い企業


無料
見積もり費用は無料です、お気軽にご利用ください

電話番号不要
不必要に電話がかかってくる心配はありません

この製品について

■概要

液晶可変リターダーは、ネマティック液晶を電気的に制御して任意のリタデーションを得ることができます。対応波長は350〜1,700nmと広く、これまでのように波長ごとに波長板を用意する必要はありません。リタデーションの切り換えが早いので、すばやく偏光を変化させることができます。駆動用の専用ドライバーは、ソフトウェアからARCoptix社の液晶素子を2台制御できます。

■広い波長範囲に対応

液晶可変リターダーは、波長350〜1,700nmにおいて任意のリタデーションを与えることができる素子です。印加電圧を制御して波長に合った最適なリタデーションを作り出すことができます。

■専用LCドライバー

液晶可変リターダーは専用のLCドライバー (電源) またはファンクションジェネレーターで駆動します。専用のLCドライバーは小型軽量、USB接続で、ソフトウェアから印加電圧を制御します。液晶偏光リターダーへの印加電圧は0Vまたは10Vで、正確な電圧制御が必要になります。 なお、LCドハイバーにはソフトウェア開発のためのDLLやLabview VIが付属しています。

■理化学グレードと工業グレード

工業グレードは低価格、22mmの大口径が特徴で、偏光の制御や偏光イメージング用途に適しています。ホルダーは付属していません。一方理化学グレードは波面歪みが小さい、位相精度が高い、ARコートがなされているなどの特長があります。また、専用ホルダーに取り付けられています。

■特徴

・波長範囲350〜1,700 nm ・リタデーション調整範囲が広い ・コンパクトサイズ ・ゼロリタデーションモデルも用意可能

■主な用途

・波長板の代替 ・偏光生成デバイス ・ポラリメトリー ・エリプソメトリー など

  • シリーズ

    瞬時に位相差切り換えが可能な偏光素子 液晶可変リターダー

この製品を共有する


10人以上が見ています


返答率: 100.0%


無料
見積もり費用は無料のため、お気軽にご利用ください

電話番号不要
不必要に電話がかかってくる心配はありません

波長板注目ランキング (対応の早い企業)

平均返答時間が24時間以内の企業の中での注目ランキング

電話番号不要

何社からも電話が来る心配はありません

一括見積もり

複数社に同じ内容の記入は不要です

返答率96%

96%以上の方が返答を受け取っています


瞬時に位相差切り換えが可能な偏光素子 液晶可変リターダー 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 波長範囲 リタデーション範囲 有効径 透過率 使用温度範囲 リタデーションの温度特性 リタデーション調整精度 リタデーション安定性 最大変調周波数 ダメージしきい値 反射防止コーティング 寸法
瞬時に位相差切り換えが可能な偏光素子 液晶可変リターダー-品番-液晶可変リターダー

液晶可変リターダー

要見積もり 350~1,700nm 50~2,300nm 10mm (理化学グレード)
22×22mm (工業グレード)
約85% @VIS 15~35℃ 約0.5% / ℃ (波長に依存) 10nm <10nm <10Hz CW 500 W/cm2
10ns VIS 300 mJ/cm2
10ns 1,064nm 200 mJ/cm2
VIS用 25mm径、16mm厚 (理化学グレード)

この商品を見た方はこちらもチェックしています

波長板をもっと見る

東京インスツルメンツの取り扱い製品

東京インスツルメンツの製品をもっと見る

この商品の取り扱い会社情報

返答率

100.0%


平均返答時間

34.2時間

  • 本社所在地: 東京都
Copyright © 2024 Metoree