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感震自動ガス遮断装置 感震センサ (感震部) -C2-250B
感震自動ガス遮断装置 感震センサ (感震部) -I・T・O株式会社

感震自動ガス遮断装置 感震センサ (感震部)
I・T・O株式会社



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この製品について

感震遮断弁と感震センサと組み合わせることにより感震自動ガス遮断装置として機能します。設定加速度以上の地震が発生すると、自動的にガスを遮断します。電気や油圧、圧縮空気など他の動力源を一切使わず、供給ガスの自圧力を利用して作動します。

■感震センサ (感震部)

【感震センサ】は、地震を感知する“感震部”にあたり、設定加速度以上の地震が発生するとセンサが作動し、封入されているガスを放出させて感震遮断弁を閉止させる機器です。電気等の動力を必要としません。 本製品は、生活振動による誤作動を抑えるため、特性の異なる2つの感震素子 (①鋼球素子②重錘磁石素子) の併用方式を採用することにより、生活振動帯域 (周波数5~20Hz) においての作動を抑制しています。 2異素子併用方式により、片側の素子が生活振動で落下しても、もう一方の素子が落下しなければ【感震センサ】は作動しませんので、地震以外の生活振動による供給ガス遮断の誤作動が少なくなっています。

■素子特徴

・鋼球素子:周波数が大きい (幅が小さい) 揺れで作動 (落球) しにくい。 ・重錘磁石素子:地震動帯域から生活振動帯域までの周波数域 (3~10Hz) まで安定した作動特性がある。

■オプション 感震センサボックス (C2­BOX)

・外部からの衝撃に強い ・屋外設置に最適 ・ステンレス製 ・感震センサボックス寸法 (mm) :横405×奥行き245×高さ400

  • シリーズ

    感震自動ガス遮断装置 感震センサ (感震部)

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感震自動ガス遮断装置 感震センサ (感震部) 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) タイプ 使用流体 感震方式 設定加速度 使用圧力 気密 耐圧 作動表示 復帰方法 設置方式 入口接続 出口接続 適合遮断弁 形状寸法 使用温度範囲 備考 質量
感震自動ガス遮断装置 感震センサ (感震部) -品番-C2-250B

C2-250B

要見積もり

感震センサ

プロパンガス、ブタンガス、それらの混合ガス及び都市ガス

鋼球落下式+重錘磁石式

200~250ガル (震度5強相当)

0.025~0.20MPa

0.30MPa

0.80MPa

圧力計表示

手動 (リセットレバー操作)

G.L.設置

φ8銅管接続

φ8銅管接続

EQシリーズ、EQTシリーズ、EQHシリーズ

ヨコ (W) 299×オクユキ (D) 130×タテ (H) 352 (BOXハンドル除く)

-5~+60℃

2異素子併用型

約8kg

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この商品の取り扱い会社情報

会社概要

I・T・O株式会社は1953年に設立されたガス器具製造企業です。

大阪府東大阪市に本社を置き、全国に10箇所以上の支店・営業所を構え事業を展開しています。主な事業内容として、LPガス用の供給機器を製造...

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  • 本社所在地: 大阪府
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