光計測機器積分球及び積分球関連製品積分球 GS-ISシリーズ
旭光通商株式会社

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この製品について

■概要様々なサイズの積分球の提供が可能です。一般光源やLEDチップ、LED照明の測定用に設計された積分球はもちろん、ユーザーの望む測定に合わせた多目的且つ多機能なカスタム積分球を提供できます。積分球は、その幾何学的特性により、光源からの総出力を特徴付ける際に最適なソリューションです。

Gamma Scientificの光測定用積分球シリーズには、直径25mmから2mまでの標準ソリューションと独自のカスタムソリューションの両方が含まれています。

アクセスオプションには、ヒンジ式およびスライド式レール開口部があります。これらの製品は、分光放射計、光度計、放射計を含む当社の光測定機器のフルレンジと組み合わせることができます。また、均一な強度出力を得るために光源と組み合わせることもできます。

Gamma Scientificは、ISO17025認定の校正施設です (NVLAPラボコード200823-0) 。

■特長・ニーズに合わせた積分球内径、内部コーティング、ポートを選択可能
・同社製Radoma分光放射計を組合わせ、NISTトレーサブルな光測定が可能
・内部コーティングにはPTFE、硫酸バリウム、Goldを用意
・全光束測定のオプション
・光出力測定のオプション
・SpectralLED®光源と組み合わせることで、最大600mmのポートサイズで非常に均一な光出力を実現
・光を通さないクロージャーと内部バッフル
・UVからNIRまで軽量で頑丈なコーティング

■アプリケーション・LEDや照明の光束測定
・レーザーパワー測定
・ファイバー光学系測定
・各種光源の測定
・LEDおよびSSL照明のテストと特性評価
・ランプのテストと特性評価
・レーザー出力測定
・光ファイバーテスト
・測光および放射測定
・均一光源として

■標準ポート位置・2ポート：0°と北極点、または0°と90°。
・3ポート：0°、90°、北極点
・4ポート：0°、90°、270°および北極点
・5ポート：0°、90°、180°、270°および北極点