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傾斜型 バイブレーティングスクリーン KVL-618-2R-KVL-618-2R
傾斜型 バイブレーティングスクリーン KVL-618-2R-株式会社氣工社

傾斜型 バイブレーティングスクリーン KVL-618-2R
株式会社氣工社

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KV-R型は、一般にリップルフロー型スクリーンといわれている強制振動篩で、アンバランスウェイトを回転させた時に起こる回転軸の振動現象を応用して円振動を起こし、篩分けする機能をもっています。円方向の大きい加振力による成層分離作用と傾斜による進行作用で、中小塊径処理物の篩分けにもっとも適しています。また、シャワーパイプを装置して水洗式としても使用できます。

■特徴

・構造が頑丈で、性能が安定しているので、大塊径の原石から細粒までふるい分ける広い用途をもっています ・ふるい面の傾斜と強力な円振動で、振動効率が高いので目詰まりが少なく、荷重の変動にも安定した作業能力をもっています ・アンバランスウェイトの簡単な調整で、原料の形状や使用条件にあうよう振巾を変えることができるので、処理量は大きく、ふるい分け精度がすぐれています ・コイルバネで据付面から完全に遊離しているので、防振効果が高く、動力のロスを防ぎ、動力費を軽減します

■構造

KV-R型は、振動枠、発振機構により構成され、振動枠中心部に設けられた発振機構により起動されます。振動枠は堅牢なフレーム構造で、鋼板・形鋼によって組立られ、フレームはふるい面支持枠となって織網、打抜網どちらでも取り付けられるよう設計されています。 ふるい枠は一床式、二床式があります。発振機構は振動枠中央に位置し、軸と両端のアンバランスウェイトによって発生する遠心力を発振源とする構造になっています。この軸は軸受ボックスを介して振動枠に固定され、発生した遠心力を100%振動枠に伝達します。遠心力 (振巾) は軸両端のアンバランスウェイトを増減することで調整します。

  • シリーズ

    傾斜型 バイブレーティングスクリーン KVL-618-2R

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傾斜型 バイブレーティングスクリーン KVL-618-2R 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 段数 寸法 (mm) 動力 (kW)
傾斜型 バイブレーティングスクリーン KVL-618-2R-品番-KVL-618-2R

KVL-618-2R

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会社概要

株式会社氣工社は、1948年に設立された産業用機械メーカーです。 一般社団法人日本産業機械工業会に加盟し、岩石を大きさごとに選別し、振動によって次の工程へ定量供給する振動フィーダーや、泥土や汚泥から不純物を洗い出すロッ...

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  • 本社所在地: 神奈川県
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