全てのカテゴリ
閲覧履歴
■1/2インチ 6.3HZ~20KHZ 外部偏極型自由音場マイクロホン 4190型は、高感度マイクロホンが必要となる高精度の自由音場測定用に設計されています。4190型は外部偏極型であるため、従来のプリアンプと組み合わせて使用する必要があります。 ■使用事例 ・高精度の音響測定 ・高品質サウンドレベルメータでの使用 ・IEC 61672 class 1に準拠した機器 ■自由音場型マイクロホンの用途 高周波数においては、反射や回折の影響によってマイクロホンのダイアフラム前方の音圧が上昇します。感度を補正しなければ、この影響によって出力電圧が増大してしまうことになります。 自由音場最適化とは、0度入射時の自由音場応答が平坦となるようにマイクロホンの周波数特性を設計することです。4190型は保護グリッドを装着した状態の特性が最適化されています。 自由音場型マイクロホンは、無響室や反射面から遠く離れた位置などで一般に用いられます。その他にも、スピーカやマイクロホンの測定のような一般的な電気音響測定で用いられます。 4190型はクラス1のサウンドレベルメータと組み合わせるのに適していますし、丈夫で安定した、外部偏極型の自由音場マイクロホン (上限周波数20kHz) が求められる高精度の音響測定に適しています。 ■安定性 プレス加工されたステンレス性のダイアフラムによって、長期安定性や機械的な頑丈さが保証されます。4190型は、IEC 60068-2-32 の1m落下試験にも耐えることができます。 ■偏極電圧 4190型は外部偏極電圧を必要とします。そのため、従来のプリアンプと組み合わせて使用する必要があります。外部偏極型のマイクロホンは高温環境でも感度が大きく変化することなく使用できます。 4190型は、従来の2669型プリアンプと組み合わせることによりTEDSを利用できます。TEDSマイクロホンは1つのユニットとみなされ、クリーンルームで密封されます。TEDSは実際のカートリッジの負荷時感度によってプログラムされているため、データをすぐに使用できます。 デフォルトのTEDSテンプレートは IEEE P1451.4ですが、リクエストによって IEEE 1451.4も使用可能です。
型番
4190カテゴリ
Metoree経由で見積もり
2024年11月7日にレビュー済み
顧客対応への満足度
初回回答が非常に早く,その後対応も丁寧にしていただけました。
初回対応までの時間への満足度
2.11時間
もっと見る
マイクロフォンの製品441点中、注目ランキング上位6点
電話番号不要
何社からも電話が来る心配はありません
一括見積もり
複数社に同じ内容の記入は不要です
返答率96%
96%以上の方が返答を受け取っています
返答時間が24時間以内の企業の中での注目ランキング
電話番号不要
何社からも電話が来る心配はありません
一括見積もり
複数社に同じ内容の記入は不要です
返答率96%
96%以上の方が返答を受け取っています
商品画像 | 価格 (税抜) |
---|---|
![]() |
要見積もり |
マイクロフォンをフィルターから探すことができます
使用用途
#放送機器 #会議機器 #楽器録音 #映像制作 #車載機器 #スマート機器 #音声認識 #セキュリティ機器 #医療機器感度 dB
-65 - -50 -50 - -40 -40 - -30 -30 - -20周波数特性 Hz
0 - 100 100 - 1,000 1,000 - 10,000 10,000 - 20,000 20,000 - 100,000 100,000 - 150,000指向性
ノイズキャンセル 全方向性 単一指向性 カーディオイド信号ノイズ比 dBA
55 - 60 60 - 65 65 - 70 70 - 75出力インピーダンス Ω
100 - 500 500 - 1,000 1,000 - 2,000 2,000 - 3,000 3,000 - 5,000動作電圧 Vdc
0 - 1 1 - 2 2 - 3 3 - 6 6 - 10 10 - 13消費電流 mA
0 - 0.04 0.04 - 0.2 0.2 - 0.7 0.7 - 10 10 - 50