1S型 | チップ潤滑剤定量ポンプ
株式会社日米

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返答率

100.0%

返答時間

45.7時間

全型番で同じ値の指標

自動潤滑ポンプ

スタンダード

最大吐出量

1cc ※吐出量は最大吐出量の半分以上でお使いいただく事を推奨しております。 ※粘土や季節、潤滑剤の種類によっても吐出量は前後します。

用途

小中型機向け

使用エアー量

1-3kg/cm2

エアー圧と潤滑剤圧力との比

1：13

使用電磁弁

1/4口径5方切替弁

使用潤滑剤の粘度

8,000cst＞

操作時間

8-10秒

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この製品について

■自動潤滑ポンプの特長一定量の潤滑剤を自動的にプランジャーチップに供給する自動潤滑装置において潤滑ポンプはその中枢をなす最も重要なパーツであるため高度な耐久性と信頼性が要求されます。

当社が開発したS型及びL型自動潤滑ポンプは多くの優れた実績を持つALP型潤滑ポンプをベースとして更に小型化し、機構的にもより使い易く改良された製品です。

潤滑剤吸上方式の操作方法が簡単であり、また専用吸上パイプとの組合せによってより少ない費用でチップ潤滑の自動化を行うことができます。

■特長1S型潤滑ポンプは、プランジャーチップへの潤滑剤供給をより正確、確実におこなうことができるように開発された小、中型マシン用自動潤滑ポンプです。

1S型潤滑ポンプは、2S型と同様、ピストンストロークを変えずにシリンダー内径を小さくし、1ccの範囲内で吐出量の微調整が可能となりました。

なお、ポンプの外形寸法、取り付け穴位置、および潤滑剤の吸入･吐出口の口径等が従来のS型、2S型と異なりますので、御了承下さい。

1S型潤滑ポンプの使用方法
■使用エアー圧力ピストン作動用の為、エアー圧力は0.1～0.3Mpa (最低作動圧0.1Mpa) が確保できるように、配管および空圧機器は余裕を持って選定してください。

■潤滑剤吐出圧力一次側エアー圧力の、約13倍の圧力となります。

■吐出量の調整ロッドカバーを取り外し、ロックナットを緩め吐出量調整ロッドをマイナスドライバーで回します。右回りで吐出量は減少し、左回りで吐出量は増加します。

吐出量はロッドカバーの目盛りに対して、吐出量調整ロッド端を合わせることで任意の吐出量に調整できます。ただし、吐出量は最大吐出量の半分以上でお使いいただく事を推奨しております。

■使用電磁弁ポンプ作動用電磁弁の口径は1/4の5方切替弁をご使用ください。

■使用潤滑剤の粘度8,000cst以下のもので、腐食、目詰まりさせないものをご使用ください。

■操作時間吐出量最大時において約10秒以上。
※操作時間が十分でないと実際の吐出量が少なくなることがありますのでご注意下さい。

型番
1S型

シリーズ
チップ潤滑剤定量ポンプ

取扱企業
株式会社日米

カテゴリ

ポンプ

定量ポンプ

ポンプ

潤滑油ポンプ

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チップ潤滑剤定量ポンプ 1S型の性能表

商品画像	価格 (税抜)	自動潤滑ポンプ	最大吐出量	用途	使用エアー量	エアー圧と潤滑剤圧力との比	使用電磁弁	使用潤滑剤の粘度	操作時間
	要見積もり	スタンダード	1cc ※吐出量は最大吐出量の半分以上でお使いいただく事を推奨しております。 ※粘土や季節、潤滑剤の種類によっても吐出量は前後します。	小中型機向け	1-3kg/cm2	1：13	1/4口径5方切替弁	8,000cst＞	8-10秒