GRRM-Basic | 量子化学たった1つの分子をインプットするだけですべての反応経路を自動探索 GRRM-Basic
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全型番で同じ値の指標

基準振動解析 (FREQ)

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基準振動解析 (FREQ) 熱力学関数解析

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安定構造最適化 (MIN)

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安定構造最適化 (MIN) 最適化後FREQ計算

安定構造最適化 (MIN) 初期評価を低レベル計算

安定構造最適化 (MIN) 最適化後の高レベル計算

安定構造最適化最適化のステップ・精度調節

遷移構造最適化 (SADDLE)

○

遷移構造最適化最適化後FREQ計算

遷移構造最適化初期評価を低レベル計算

遷移構造最適化最適化後の高レベル計算

遷移構造最適化最適化のステップ・精度調節

固有反応経路追跡 (IRC)

○

固有反応経路追跡 (IRC) 追跡後FREQ計算

固有反応経路追跡追跡のステップ・精度調節

二点間遷移構造最適化 (2PSHS)

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二点間遷移構造最適化最適化後FREQ計算

二点間遷移構造最適化最適化のステップ・精度調節

二点間中間体探索 (SCW)

○

二点間中間体探索 (SCW) 探索後FREQ計算

二点間中間体探索探索のステップ・精度調節

反応経路自動探索 (GRRM、ADDF)

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反応経路自動探索低エネルギー構造優先探索

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反応経路自動探索初期構造自動発生 (NRUN)

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反応経路自動探索 NLowest

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反応経路自動探索 FirstOnly

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反応経路自動探索 BondCondition

反応経路自動探索 NoBondRearrange

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反応経路自動探索 EQOnly

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反応経路自動探索部分構造の固定

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全1種類の型番を一覧でみる

この製品について

■製品概要・量子化学の予言性を利用して未知の化学を自動的に探索する世界初のプログラム
・2002年東北大学教授大野公一、修士1年前田理 (現北海道大学教授) 開発開始、
・従来不可能とされたことを次々と実現、現在も進化を続けている純国産先端的技術革新

■反応のすべてがわかります。たった1つの分子をインプットするだけで、そこから生成されうるすべての生成物やそれを生成しうるすべての反応物、そしてそれらすべての反応経路を自動的に探索できる、それがGRRM。触媒設計、材料スクリーニングなどさまざまな分野で活用できます。

■非常に高速で、実用的。従来のGRRMプログラムではたかだか10原子の分子の反応経路の探索であっても、計算時間が1年かかることがありました。GRRM-Basic で用いている NeoGRRM方式 では新アルゴリズムの導入とノード間並列計算への対応により、わずか10日で計算ができるようになりました。探索条件を指定して高速化するさまざまなオプションも従来のプログラムと同様に利用できるため、100原子前後の分子の反応が、実用的な時間で網羅的に計算できます。

■特長・ さまざまな研究開発に利用できる。
・計算を加速する数多くのオプションを搭載。
・かつてないほど、高速に。
・Reaction plusとの併用で研究効率アップ。