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Autonomous Decentralized Bearing 自律分散式転がり軸受 ADBベアリング-株式会社ブレイブラ

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この製品について

■自律分散するボールによるベアリング500年目の変革

保持器無しによる滑り摩擦解消・オイルに頼らない、故障対策を伴う劇的ソリューション ベアリング玉同士の接触を防ぐ保持器で囲ったベアリング構造は約500年程前、レオナルド・ダ・ヴィンチにより発明されました。この保持器を用いて玉間隔を一定に保持する機構は今現在に至っても変わることなく使われています。 保持器を用いたボールベアリングが世に出てから時を経ること500年、ついに理想的なベアリングの動作を可能にする技術としてADB (AutonomousDecentralizedBearing/自律分散式転がり軸受) が発明されました。[特許:JP,US,CN登録済]ADBベアリングは保持器を使用せずに玉同士を自律的に分散させ非接触にする画期的な新しいベアリング技術です。 従来においては、玉と保持器との滑り摩擦の為に潤滑剤が必要でした。また玉と保持器との摩擦は高い駆動トルクや摩耗・摩耗粉による錆びの発生など様々な問題を引き起こします。 ADBは保持器なしで回転中の玉が自律的に分散し玉同士が非接触の状態を実現します。これにより保持器に起因するほとんどの問題が解決され、極めて低摩擦での省エネルギー高効率・高速回転性能、耐久性・耐荷重性、オイルフリーでのメンテナンス性、保持器スペースの解放による設計自由度等が向上し、より小型・軽量のベアリングの採用も可能にします。 株式会社BreYBra (ブレイブラ) は、これまで難しかったADBの量産に成功しこれにより広く需要にお応えできるようになりました。実使用の多いベアリングサイズを中心にADBベアリングの普及を進めるべく、事業を展開してまいります。

■自律分散式転がり軸受ADBの動作原理

ADBベアリングは外輪軌道に凹部 (分散起点) を形成することで負荷領域に侵入する玉を分散させる技術です。凹部はボールが接触しないために、その回転半径が縮小します。れにより侵入したボールは、僅かに自転エネルギーが増加、代りに公転エネルギーが減り、減速します。 逆に分散起点を脱出するボールは回転半径が増大することにより、自転エネルギーの一部が公転エネルギーに代って加速、後継ボールの間に隙間を作り分散します。分散起点は外輪の溝底を掘り下げているので、ここを通過する玉は内輪との間に隙間が出来ます。

  • 型番

    S608VV/C

企業レビュー 4.5

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2025年4月29日にレビュー済み

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Autonomous Decentralized Bearing 自律分散式転がり軸受 ADBベアリング S608VV/Cの性能表

商品画像 価格 (税抜) サイズ
Autonomous Decentralized Bearing 自律分散式転がり軸受 ADBベアリング-品番-S608VV/C 要見積もり 外径22mm、内径8mm、幅7mm

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幅寸法 mm

0 - 5 5 - 10 10 - 15 15 - 20 20 - 30

密封タイプ

開放型 片側シール 両側シール

基本動定格荷重

40 - 80 80 - 120 120 - 160 160 - 200 200 - 240

保持器タイプ

鋼板保持器 樹脂保持器

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この商品の取り扱い会社情報

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