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リン青銅・快削リン青銅-伸和商事株式会社

型番説明

C5191は、りん青銅と呼ばれる銅合金の一種で、優れた強度、ばね特性、耐食性、耐応力腐食割れ性を持ち、電気機器用材料として広く使用されています。特に、ばね特性が求められる電気部品やコネクタなどに用いられます。 【硬度:1/2H材 < H材 の順で硬い材料となる】

この製品について

■特徴

リン青銅は銅に錫を添加した合金で、バネ特性・耐食性・耐疲労性・耐摩耗性を有する合金です。 快削リン青銅は、リン青銅に鉛 (Pb) を添加することにより、切削性を向上させたものです。

■取り扱いサイズ

棒材   :Φ0.9 ~ 板材   :t0.1 ~

■切断対応可能

ご要望の長さに切断いたします。 棒材はφ0.9~ 板材はt3.0~切断可能

■小ロット対応可能

棒材は1本から、板材は1枚から対応可能

■主な用途

歯車、軸、軸受け、ボルト、ナット、コネクタなど幅広く使用されております。

  • 型番

    C5191P-H

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リン青銅・快削リン青銅 C5191P-Hの性能表

商品画像 価格 (税抜) Pb(鉛) Zn(亜鉛) Ni(ニッケル) S(硫黄) Fe(鉄) Cu+Sn+P Su (スズ) P (リン)
リン青銅・快削リン青銅-品番-C5191P-H 要見積もり 0.02以下 0.20以下 0.10以下 99.5以上 5.5-7.0 0.03-0.35

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この商品の取り扱い会社情報

会社概要

昭和39年4月より、伸銅品(リン青銅)の専門問屋として台東区三筋にて商売を始めて参りました。リン青銅は、電子部品や機械部品などに広く利用されてはおりますが、一般には馴染みの薄い銅合金となります。しかし、合金の性質上強度が...

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  • 本社所在地: 東京都

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