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株式会社神内電機製作所

  • 大阪府
  • 1927年
  • 105人
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株式会社神内電機製作所-ロゴ

会社概要

株式会社神内電機製作所は、搬送関連機器などを手掛けるホイストメーカーです。

製造拠点として京都府と埼玉県に工場を設け、施設内の天井に設置され、レールに沿って移動することで製品や資材の搬送を行う天井クレーンや、クレーンに取り付けられ、ワイヤロープを巻き上げることで重量物を持ち上げるホイスト、クレーン部品の交換時期を知るために吊り上げの時間や回数などを記録するロードモニタなど、搬送関連機器の製造販売を主要な事業内容としています。また、1951年の株式会社への組織変更に伴って、現在の株式会社神内電機製作所に社名を改めています。

事業内容

私ども神内電機製作所は1927年9月に創業しました。
創業時は、一般的な電気器具などを製造しておりましたが、1930年ころより、やがて重量のあるモノを持ち上げ、安全、容易に運搬する
電気ホイスト・天井走行式クレーンが必要になる時代がくることを見据え、ホイスト・クレーンの研究開発に独自に取り組んでまいりました。
モノを動かし搬送するマテリアルハンドリング機器は、あらゆる業種業界の生産現場に求められる必要不可欠なものです。

私どもは、ホイスト・クレーンの製造はもとより、据え付け工事・アフターサービスを一貫して手掛け、お客様の生産性向上に寄与し、安心してお使いいただける製品・サービスをお届けさせていただきます。製品は、国内のみならず世界中のお客様に選ばれ採用されています。
今後とも、国内・海外ともに安全にお使いいただけ、満足いただける機能を有した製品の供給に努め、ホイスト・クレーンのトップメーカーを目指しお客様への信頼性の向上に努めてまいります。

会社沿革

1927年 9月2日 大阪市西淀川区大仁本町三丁目40番地において、
        電気機械製造販売を創業
      ◆戦後農耕用モータに着目し事業を展開
1951年 6月 株式会社に組織変更を行い、株式会社神内電機製作所として発足
      初代取締役社長に神内権重郎が就任
1953年   米国 視察で得たサスペンション技術をもと日本初のホイストクレーンの
      製造 に着手し,品質・コスト・納期で事業基盤を築く
1953年 9月 ホイストクレーンの専門製作を我が国で初めて開始
1956年12月 サスペンション形クレーンのタイヤ・ドライブ方式の特許を受け、
      クレーンの走行方式に大改革をもたらす
1964年 4月 京都府綾部市に綾部工場開設。大型ホイストの本格生産開始
1993年 3月 綾部工場に特殊クレーン用試験塔(高さ 27m)を建設
1970年 1月 東京支店に製造工事部開設、サービス体制強化
1985年 5月 大阪工場を綾部工場に統合、生産の集中化を図る
1993年 3月 綾部工場に特殊クレーン用試験塔(高さ27m)を建設
2011年 7月 ISO9001 認証取得



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会社基本情報

郵便番号 〒532-0027
本社住所 大阪府大阪市淀川区田川2-5-31
創業年 1927年
資本金 97,000,000円
従業員数 105人
リンク 株式会社神内電機製作所 ホームページ

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