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株式会社武林製作所
会社概要
◆1972年にプラスチック用金型製造の専門メーカーとして創業
◆大阪府八尾市の地場産業であるハブラシの金型製作に特化し、創業2年目からは海外市場にも進出
◆一時は東南アジア諸国においてハブラシ金型製作シェアNO.1を達成するまでに成長
◆早い段階から2色成形用金型の開発に取り組み、特にハブラシの2色金型において多くのお客様から信頼を獲得
◆この技術を応用し、ハブラシに限らず、美粧用品などの2色金型製作も手がけ、さらなる技術力の向上を目指す
◆他社では実現できない独自の技術を身につけるため、常に研究開発に注力し、単純な価格競争に巻き込まれず、未来へとつながる価値ある金型作りを追求
事業内容
◆各種プラスチック用金型設計・製作
【独自技術や他社にない優位性】
<生分解性やバイオマスプラスチック用金型>
・変形パートでバリなし
・両面合わせ部にグイチなし
・パーティングラインの際まで鏡面磨き
・なにわの名工を受賞した職人技
<一般的なプラスチック用金型>
・単色、2色、3色、インサート、インモールド
【対応可能な材質】
PE、PP、PS、ABS、AS、PET、トライタン
POM、PC、PBT、CFRTP、TPE、ハイミラン、PHBH、PLA、CNF、PHP、焼結金属(MIM)など
【金型生産能力・サイズ】
面数:10面/月
サイズ(㎜):150×150~900×620
重量:50㎏~2t
◆各種金属加工商品 企画・製造・販売
カトラリーレスト「ITADAKI」など
◆各種プラスチック商品 企画・製造・販売
マスクフレーム「マスクのほね®」
◆貸倉庫業
会社沿革
1972年10月 大阪府八尾市に武林製作所を創業し、プラスチック用金型の製造および販売開始
1974年8月 海外向け輸出金型製造
1982年10月 手動インサート方式2色成形ハブラシ金型製造同一樹脂(AS+AS)
1990年1月 資本金1000万円をもって株式会社武林製作所を設立
1991年9月 ホットランナー方式2色成形回転金型製造 異質材(PP+TPE)
1994年11月 3次元インモールド金型製造
1996年6月 竪型ロータリー式2色成形金型製造
1997年8月 無平線用金型製造
1998年6月 総焼入金型製造及び輸出
1999年3月 生分解樹脂用金型製造
2001年12月 工場増築(第4棟)
2001年12月 高速立形マシニングセンタ『v55』を導入
2002年5月 金属射出成形(MIM)金型製造
2003年7月 ISO9001:2000認証取得
2004年7月 高速立形マシニングセンタ『v33』を導入
2006年5月 高速立形マシニングセンタ『v56』を導入2006年7月 ISO9001:2000更新
2008年12月 コアバック方式2色成形金型製造
2009年5月 工場増築(第5棟)
2011年7月 サーボによる中間プレート回転式2色金型製造
2012年7月 外付け射出成形装置取付2色成形金型製造
2013年3月 代表取締役の武林敏夫が代表取締役会長に就任
専務取締役の武林美孝が代表取締役社長に就任
常務取締役の武林広高が専務取締役に就任
2014年12月 工場増築(第6棟)
2014年12月 ワイヤーカット放電加工機『U6 H.E.A.T』を導入
2015年7月 ISO9001:2008更新
2016年11月 自社商品の企画・製造・販売プロジェクト「大阪商品計画」に入門
2017年11月 オリジナル商品 カトラリーレスト“ITADAKI”(花文様)を販売開始
2018年3月 ISO9001:2015更新
2018年12月 オリジナル商品 ボトルコースター“ITADAKI”(花文様)を販売開始
2019年10月 炭素繊維入り複合材(PEEK)用金型製造
2019年11月 高速立形マシニングセンタ『v33i』を導入
2020年5月 オリジナル商品 ネクタイピン“ITADAKI”(花文様・吉祥文様各5種)を販売開始
2020年12月 オリジナル商品 快適マスクフレーム“マスクのほね”を販売開始
2021年4月 オリジナル商品 快適マスクフレーム“マスクのこぼね”を販売開始
2021年8月 オリジナル商品 快適マスクフレーム“マスクのほね Jr.” “マスクのこぼね Jr.”を販売開始
2021年12月 セルロースファイバー+PP用金型製造
2022年2月 生分解性バイオポリマー(PHBH)用金型製造
2024年11月 オリジナル商品 お箸置き“ITADAKI”(花文様5種類・吉祥文様5種類)を販売開始
主要取引先
◆サンスター株式会社
◆貝印株式会社
◆ヤマトエスロン株式会社