製品

アースアイズ株式会社

東京都
2015年
10人

会社概要

アースアイズ株式会社は、「事件や事故を未然に防ぐ社会」の実現を目指し、AI搭載カメラおよび関連ソフトウェアの開発・販売を行う企業です。本社は東京都。2015年の創業以来、防犯・火災・盗難対策をはじめ、医療や流通など幅広い分野へAIソリューションを提供してきました。

代表製品には、万引き行動を検知する「AIガードマン」、街を俯瞰して火災を検知する「火の見櫓AI®」などがあり、全国の小売店舗、介護施設、工場、消防署など、多様な現場に導入されています。お客様の課題に応じて最適な製品を提案できる柔軟性も強みです。

これまでの技術力は高く評価されており、2017年には日本最大級のベンチャーコンテスト「未来2017」にて最優秀賞を受賞。さらに、NEDO（国立研究開発法人）や東京都立産業技術研究センターによる開発支援にも採択され、社会実装を見据えた開発にも力を入れています。

10年にわたり培った現場経験と独自技術を武器に、私たちは今後もAIの力で安心・安全なまちづくりに貢献してまいります。

事業内容

・人工知能搭載カメラ（防犯、事故防止）の開発及び販売
・ソフトウェアの開発及び販売
・コンピューターの電子情報の管理及び保管
・コンピューターの電子情報の解析、分析及び加工
・電気通信事業

＜主な製品＞
■ 小売・商業施設向け
AI ガードマン® マスター（店舗の万引き検知）
AI ガードマン® the server［防犯警備］（大規模施設・サーバー連携型）
セルフレジeye（セルフレジでの万引き・不正防止）
AI help you?［販売支援］（販売促進・接客支援）

■ インフラ・屋外施設向け
AI ガードマン® for Solar System（太陽光発電所の盗難監視）
防災・防犯 火の見櫓AI®（高所設置型火災検知カメラ）
ファイヤープリベンションAIシステム［火・煙検知］（屋内外対応の火災検知）
ソーシャルディスタンスカメラ［監視］（混雑検知・距離監視）

■ 福祉・医療現場向け
AI介護サポーター［介護補助］（転倒検知・見守り）

■ 接客・コミュニケーション支援
リモート接客サービス SSTalk（非対面型接客支援）
AI 二答流（AIアバターによるサイネージ応答）

■ ソリューション・開発支援
Chat GPT 構築支援サービス（対話AIカスタマイズ・導入支援）

会社沿革

―― 『事件事故を未然に防ぎたい』 という思いから、AIカメラの開発を開始

2015年 9月　アースアイズ株式会社 設立
2019年 1月　ee3-R「AIガードマン®」販売開始（NTT東日本と業務提携、同社が総代理店に就任）
2019年 6月　NTT東日本と資本提携
2020年 2月　ee3-Rが1000台突破
2020年 5月　ソーシャルディスタンスカメラ販売開始
2020年10月　AI大魔神発売
2020年12月　日本サードパーティと資本業務提携 介護・病院向けで提携
2022年 1月　防犯カメラで火と煙の発見を可能にする「ファイヤープリベンションAIシステム(F.P.A)」の提供開始
2022年 8月　F.P.Aの火と煙の検知技術が、清水建設の「慈雨」に採用される（2024年1月、「慈雨」旧渋沢栄一邸に設置）
2022年11月　消火器メーカーの初田製作所と火災・防災分野の技術で資本業務提携
2023年 1月　セルフレジ万引対策のAIカメラシステム「セルフレジeye」 提供開始
2023年 8月　限られた学習データでもAIの学習効果を大幅に向上させる「学習システム-eeAIL」確立
2024年 1月　広域防災・防犯システム「火の見櫓AI®」の提供開始
2024年 5月　AIカメラ＆サイネージアバター「AI二答流」の提供開始
2024年 8月　太陽光発電施設のケーブル盗難対策「AIガードマン®for Solar System」の提供開始
2024年11月　茨城県大洗町消防本部に「火の見櫓AI®」導入
2025年2月　大量万引き・販売機会ロスを防ぐ「AIガードマン®マスター」の提供開始

郵便番号	〒105-0013
本社住所	東京都港区浜松町1-2-1No.R浜松町ビル5階
創業年	2015年
従業員数	10人
リンク	アースアイズ株式会社ホームページ

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