データロガー(記録計) メーカ/製品一覧からおすすめを紹介 2020年版

データロガーのおすすめを厳選。必要なシーン毎にデータロガーを整理しました。

データロガーとは

データロガーとは一定間隔で測定したデータを記録する機器です。記録計、データレコーダとも呼ばれます。

データロガーの使用用途

データロガーの記録対象としては、温度、湿度、加速度、傾き、位置情報などがあります。

データロガーの使用例をご紹介します。

  • トンネル内部の温湿度測定
  • 工場内部の温度測定
  • サーバールームの温湿度測定

データロガーの一覧

製造・販売されているデータロガーを調べて一覧にしました。

 

おすすめデータロガー

先ほどのデータロガー一覧の中から下記のデータロガーを詳しく紹介します。

  1. デジタル静電電位測定器(KSD-1000/KSD-2000) | HIROKI

メモリハイロガーLR8450

製造メーカ:HIROKI

メモリハイロガー LR8450

画像引用元:ヒロキ

 

主な特徴

  • ひずみゲージを直接接続し、最速1msで測定可能
  • 直接ユニットを1台から4大まで増設し、代々入力120チャネルまで可能
  • 圧力センサーなど各種出力を1msのサンプリングで測定可能

仕様

  • 最大ユニット接続台数
    • 直結ユニット4台
  • 測定ch数
    • 直結ユニットで最大120ch
  • 記録間隔
    • 1ms, 2ms, 5ms, 10ms~1h

 商品ページ

 

まとめ

データロガーについて紹介しました。用途に合わせて是非吟味して購入してください!

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