データロガーのおすすめを厳選。必要なシーン毎にデータロガーを整理しました。
データロガーとは
データロガーとは一定間隔で測定したデータを記録する機器です。記録計、データレコーダとも呼ばれます。
データロガーの使用用途
データロガーの記録対象としては、温度、湿度、加速度、傾き、位置情報などがあります。
データロガーの使用例をご紹介します。
- トンネル内部の温湿度測定
- 工場内部の温度測定
- サーバールームの温湿度測定
データロガーの一覧
製造・販売されているデータロガーを調べて一覧にしました。
おすすめデータロガー
先ほどのデータロガー一覧の中から下記のデータロガーを詳しく紹介します。
- デジタル静電電位測定器(KSD-1000/KSD-2000) | HIROKI
メモリハイロガーLR8450
製造メーカ:HIROKI
画像引用元:ヒロキ
主な特徴
- ひずみゲージを直接接続し、最速1msで測定可能
- 直接ユニットを1台から4大まで増設し、代々入力120チャネルまで可能
- 圧力センサーなど各種出力を1msのサンプリングで測定可能
仕様
- 最大ユニット接続台数
- 直結ユニット4台
- 測定ch数
- 直結ユニットで最大120ch
- 記録間隔
- 1ms, 2ms, 5ms, 10ms~1h
商品ページ
まとめ
データロガーについて紹介しました。用途に合わせて是非吟味して購入してください!