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アンカーボルトの過大孔を埋める鋼製の充填材 (フィラー) 親子フィラー Qタイプ-OF-Q12
アンカーボルトの過大孔を埋める鋼製の充填材 (フィラー) 親子フィラー Qタイプ-株式会社構造工学研究所

アンカーボルトの過大孔を埋める鋼製の充填材 (フィラー) 親子フィラー Qタイプ
株式会社構造工学研究所

🏗️ 建築・建設業界用


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この製品について

■親子フィラーQ新登場

これまでの親子フィラーは、次の3種類がありました。 1.[OF-Lタイプ]:OF16-L~OF48-L/告示1456号柱脚と同等の性能を示します 2.[OF-Sタイプ]:OF12-S・OF52-S~OF80-S/OF-Lを簡素化したものです 3.[OF-Kタイプ]:OF16-K・OF20-K/階段用の柱脚に特化したものです これ等は、せん断力の伝達という点では、ベースプレートの摩擦抵抗力をせん断耐力として扱っておりましたが、多くの皆様のご要望にお応えし、独自の視点から、専用グラウト材を注入することにより、アンカーボルトに直接せん断力を伝達できる『親子フィラーQタイプ』を開発し、市場に投入いたします。 親子フィラーQにおいては、アンカーボルトの許容せん断耐力の70%を使用することができます。この能力を得るために、専用のグラウト材 (OFQグラウト) を使用します。このグラウト材を、施工マニュアルに示す所定の方法でベースプレート下端面およびアンカーホールの空隙部位に充填することが必要です。 また、鉄骨柱の建て方終了後にOFQグラウトの注入を行うことも重要な点です。注入後に、アンカーボルトの締め付けを行うと、せっかく密着しているグラウト材とボルトねじ部の間で離間が起きる場合があるためです。ご注意ください。この施工・施工管理は、建設会社 (元請け) 様にお願いします。 親子フィラーQは、アンカーボルトを縦使いする場合、および、横使いする場合の両方でご使用いただけます。 (但し、アンカーボルトはベースプレートに直角に設置されていることが必要)

■Qタイプ (アンカーボルトにせん断力を伝達)

1.柱脚に生じる曲げ力および軸力は1次設計、2次設計ともに通常の露出柱脚設計と同様におこなうこととする。 2.柱脚に生じるせん断力は1次設計、2次設計ともにベースプレート下部の摩擦抵抗力、またはアンカーボルトの許容せん断耐力の70%を柱脚のせん断耐力とし、伝達できるものとする。ベースプレートとアンカーボルト孔の隙に、専用グラウト材充填が必須条件となる。

  • シリーズ

    アンカーボルトの過大孔を埋める鋼製の充填材 (フィラー) 親子フィラー Qタイプ
  • 利用シーン

    建築・建設業界用

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アンカーボルトの過大孔を埋める鋼製の充填材 (フィラー) 親子フィラー Qタイプ 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) アンカーボルト アンカーホール径 許容偏心距離 ベースプレート 最小板厚 子フィラー K1 子フィラー K5 子フィラー Ka 親フィラー F3 親フィラー F5 親フィラー Fa 親フィラー Fb
アンカーボルトの過大孔を埋める鋼製の充填材 (フィラー) 親子フィラー Qタイプ-品番-OF-Q12

OF-Q12

¥2,290

M12

φ35

±8.5

16

13.5

35

4.5

33.5

45

4.5

5.0

よくあるご質問 (FAQ)

質問

親子フィラーQタイプの施工にはグラウト材の注入が必要とのことですが、何を使ってもよいのでしょうか?

回答

Qタイプのグラウトは必ず専用グラウト材をご使用下さい。
親子フィラーと一緒にご注文下さい。
受注発注品ですので、余裕を持ってご注文下さい。


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この商品の取り扱い会社情報

会社概要

鉄骨構造部材の研究開発メーカーです。
平成6年に創立以来、鉄骨構造部材の開発を行い、現在は、アンカーボルトの施工誤差を吸収することができる「親子フィラー」の普及と市場定着に邁進しております。
また、関連す...

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  • 本社所在地: 東京都
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