丸パイプ押出管 (TE) 引抜管 (TD)
ニッカル商工株式会社

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この製品について

ニッカルのアルミ丸パイプについて
■アルミ丸パイプ規格全サイズありニッカル商工では、アルミ丸パイプの規格全サイズを取り扱っております。最適な材料・加工をご案内いたします。

■アルミ引抜管 (異形・薄肉・極細管) の製作対応可能流通しているアルミパイプの形状は角型か丸型が一般的です。しかし、用途によっては角型や丸型のパイプではなく、アルミ引抜管 (異形・薄肉・極細管) パイプが必要な場合がございます。弊社ではアルミ引抜管 (異形・薄肉・極細管) パイプ製作が可能です。

■規格外・異形・特殊形状等も金型からの製作対応規格外や異形・特殊形状も、オリジナルの金型を製作することが可能です。規格品にはない長尺品も製作可能です。また、押出製作という方法もありご要望にマッチした際は、かなりコスパがいいのでおすすめです。

■アルミ丸パイプを製作するメリット・ご希望の規格サイスや長さが見つからない
・大量に必要で値段を安く抑えたい
・必要な形状が大きくて (小さくて) 見つからない

■規格汎用材アルミ丸パイプは大きく分けて3種類アルミ丸パイプは大きく分けて3種類ございます。ホームセンターなどで入手できる一般的な丸パイプのほとんどは「ところ天」状に押出しをした「A6063押出丸パイプ」です。特に高精度な丸パイプをお求めのお客様には、価格的には割高となりますが押出管より精度の高い「引抜丸パイプ」をお勧めしております。

配管用途でパイプ内部に圧力が掛かる用途の場合には内圧に強いシームレス管をお勧めしております。

その他規格汎用品に無い大きな丸パイプをお求めの場合は板を丸めて溶接する溶接管なども製作で対応をさせていただきます。材料選定にお困りのお客様には、豊富な材料知識と経験をもつ弊社スタッフがお客様に最適な材料選び、表面処理、製作方法を価格、ご希望納期に合わせてご提案させていただきます。

■アルミ丸パイプ「押出管」と「引抜管」の違い「押出管」と「引抜管」の違いは製造方法が異なります。引抜管は、押出管から製造されるため、押出管より細く・加工硬化も得られ、寸法精度が高いことが特徴です。
・「押出管」：ビレット (鋳塊) を押出機で強い圧力を加えて製造。 (ところ天式) 
・「引抜管」：その押出管をさらにダイス (金型) に通し、引き抜くことで製造。