保温材 (冷媒配管用) 保温材用粘着シート
オーケー器材株式会社
この製品について
保温材の接着接続時、仮固定用テープとしてお使いください。保温材接続専用テープではありませんので本品のみでの保温材接続はできません。
製品特徴
■保温材施工上の注意点
・保温材の接続は、一般社団法人 日本銅センター 冷媒用被覆銅管施工マニュアルにより施工を行ってください。 ・保温材接続に関する詳細は、弊社技術資料「冷媒被覆銅管 仕様書」をご確認ください。 ・保温材は最大2%程度 (4m長さあたり80mm) 収縮しますので、保温材接続部は収縮による引張力に耐える処置を行ってください。 保温材接続要領■接着剤による接続
・使用部材 コニシ (株) 製ウルトラ多用途 SUプレミアムソフト ・養生固定用テープ保温材用粘着シート K-HBT50B■注意事項
保温材用粘着シートのみでは接続できません。必ず接着剤と併用してください。■施工手順
・接着剤の塗布 ・接着部の貼り合わせ ・接続部の養生固定 ・養生■専用テープによる接続
・使用部材 ・保温材接続専用テープ (市販品)■注意事項
保温材接続専用テープを使用してください。ビニールテープ等一般のテープは使用できません。保温材接続専用テープの取扱い方法は専用テープの施工要領に従ってください。■施工手順
・接続準備 ・専用テープの貼付け ・専用テープの巻付け ・揉み込み 国土交通省標準仕様書による保温材仕様の規定について■難燃性
平成25年4月1日より、難燃性保温材の仕様が規定されました。弊社では全ての被覆冷媒配管用保温材は難燃仕様です。■保温材厚み
令和4年4月1日より、液管の保温材厚みは配管サイズ問わず10mm以上と規定が変更されました。これまで液管の呼び径がφ9.52以下の場合には、保温材厚さが8mm以上で適用できましたが 今後液管の保温材厚みは、配管サイズを問わず10mm以上が必要です。■被覆冷媒配管 蟻の巣状腐食と施工上の注意点
・蟻の巣状腐食は、酸素、水分、腐食媒体の3つが存在する環境下において発生頻度が高まります。配管施工時には下記の点にご注意願います。 ・保温材と銅管の隙間に結露水または雨水が浸入しないようコーキング処置などで完全にシールしてください。室外機の下向き配管は特にご注意ください。銅管ロー付けする際は、アルコール系溶剤を含む酸化防止剤を使用しないでください。-
シリーズ
保温材 (冷媒配管用) 保温材用粘着シート
-
取扱企業
オーケー器材株式会社
保温材 (冷媒配管用) 保温材用粘着シート 品番2件
各品番毎の詳細は品番をクリックしてください
| まとめて問合せ・見積 | 商品画像 | 品番 | 価格 (税抜) | シート寸法 | 材質 | 耐熱温度 | 色 | 梱包入数 | 納期区分 | 販売単位 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|
K-HBT50B |
要見積もり | 幅50mm×長さ10m×厚さ1mm | 発砲ポリエチレン | -20℃~80℃ | 白 | 1巻 | 通 | 1巻 | |
|
|
K-HBT240B |
要見積もり | 幅240mm×長さ10m×厚さ1mm | 発砲ポリエチレン | -20℃~80℃ | 白 | 1巻 | 通 | 1巻 |
のついている項目名や値は、Metoreeの自然言語処理アルゴリズムを用いて自動生成された値です。各メーカーの製品を横断して比較しやすくするための参考としてご利用ください。自動生成データは黒色の文字、元データは灰色の文字です。
