18bit20chデータロガー「AD360」拡張基板-TKDN-AD360-SUB (拡張基板)

18bit20chデータロガー「AD360」拡張基板
特殊電子回路株式会社

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この製品について

AD360は、18bit精度、20chの超高精度、マルチ・チャネル・データロガーです。この装置のアナログ回路は洗練されており、真の18bit性能を出すことができます。

メイン基板は5chのアナログ入力を備えており、サブ基板を3枚スタックすることで、最大20chの同時サンプリングを行うことができます。計測したデータは、Micro SDカードに連続して保存することができ、18bit 10kHzでサンプリングした場合、20chで最大2.5日間のデータを記録し続けることができます。

また、トリガ入力に同期してキャプチャを開始したり停止したりすることもできます。また、20ch動作時の消費電力が約2Wと極めて低消費電力です。極地や高所、放射線量の高い場所など、人間が容易に近づけないような場所に設置して長期間のデータを記録する用途に最適です。

■特徴・標準5ch,最大20chのデータロガー
・真の18bit性能
・6枚のMicroSDHCカードで最大192GBの記録容量
・トリガ入力でキャプチャ開始、キャプチャ終了が制御可能
・パソコンいらずでスタンドアローン動作
・標準2Wと低消費電力
・80mm×120mmの小型サイズ。
・パソコンとUSBで接続して、波形を確認可能
・電源ON、キャプチャ開始などの重要なイベントを記録するシステムログ機能
・RX63Nマイコンを使用し、驚異的な低消費電力と高パフォーマンスを達成。ファームウェアや設計データはすべて公開。

■データロギングに関する基本性能・250kHzサンプリング時・・1ch、16bit精度で連続記録可能
・200kHzサンプリング時・・1ch、18bit精度で連続記録可能
・100kHzサンプリング時・・2ch、18bit精度で連続記録可能
・50kHzサンプリング時・・4ch、16bit精度で連続記録可能
・25kHzサンプリング時・・5ch、18bit精度で連続記録可能
・20kHzサンプリング時・・20ch、16bit精度で連続記録可能
・10kHzサンプリング時・・20ch、18bit精度で連続記録可能

型番
この商品には1種類の型番があります

シリーズ
18bit20chデータロガー「AD360」拡張基板

取扱企業
特殊電子回路株式会社

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18bit20chデータロガー「AD360」拡張基板品番1件

商品画像	品番	価格 (税抜)	精度	チャネル数	サンプリング速度	フルスケール	オフセット	ゲイン誤差	1LSB	アナログコネクタ	歪率	入力インピーダンス	INL (積分直線性誤差)	消費電力	使用可能メモリカード	メモリカード記録仕様	トリガ機能	CPU	その他
	TKDN-AD360-SUB (拡張基板)	^¥103,000	18bit	基板1枚あたり5ch 最大で20ch	10kHz,20kHz, 25kHz, 50kHz, 100kHz, 200kHz, 250kHzから選択	-10.1000V~+10.1000V	±100μV以内	95ppm以内	約76μV	SMAコネクタ	-85dB以下@10kHz	50.00Ωまたは、ハイインピーダンス	±150μV以内	2W (最大2.5W) 20ch時	SDカード/SDHCカード (32GBまで) を最大6枚	20ch 18bitの場合、10kHzで連続記録が可能	記録開始トリガ、記録終了トリガ	RX63N	時計機能、システムログ、ほか