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全自動衝撃試験 (シャルピー/アイゾット) 向け ロボット試験システム roboTest H-roboTest H
全自動衝撃試験 (シャルピー/アイゾット) 向け ロボット試験システム roboTest H-株式会社ツビックローエル

全自動衝撃試験 (シャルピー/アイゾット) 向け ロボット試験システム roboTest H
株式会社ツビックローエル

⚙️ プラスチック・ゴム製造業界用

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roboTest Hは、シャルピー法またはアイゾット法によるプラスチックの衝撃試験を自動化した試験システムです。ロボット試験システムは、最大50ジュールの振り子式衝撃試験機に取り付けることができます。要件に基づいて、計装されていないまたは計装された振り子ハンマーが使用されます。 プラスチックは、ISO179-1のシャルピー法またはISO180またはASTMD256のアイゾット法を使用して試験されます。自動衝撃試験は、常温または焼戻し試験片に対して実行されます。 試験片は全自動試験システムの外部で焼戻しされます。プラスチック試験片はマガジンキャリッジを使用してマガジンコンパートメントに挿入され、オプションで利用可能な温度調整ボックスで完全に加熱または冷却されます。試験片高さ4mmで、マガジンには20の試験片 を収容できるスロットがあります。必要な試験片温度に達したら、マガジンをロボット試験システムに置きます。 次に、自動でスライドユニットを介してマガジンから試験片が個別に搬送されます。試験片グリッパーが試験片を取り、振り子式衝撃試験機内に配置します。シャルピー法の場合、衝撃試験片は試験片サポートの中心に配置されます。アイゾッド法の場合、試験片は垂直位置でグリップされます。

■利点

・オペレーターによる影響 (手の温度/湿度、試験片装着時の直線性など) が排除され、再現性の高い試験が可能です。 ・ラボのスタッフ等はルーティーンの作業から解放され、より複雑な仕事に集中出来ます。 ・システムはスタッフの仕事以外の時間でも常に可動ができ、試験を止める必要がありません。 ・全自動化により試験片1本当りの試験コストが削減されるため、1年~2年で投資が回収できる計算となります。 ・システムは信頼性の高い試験レポートを作成、あるいは統計的な長期試験モニタリング等も行います。

  • シリーズ

    全自動衝撃試験 (シャルピー/アイゾット) 向け ロボット試験システム roboTest H
  • 利用シーン

    プラスチック・ゴム製造業界用

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全自動衝撃試験 (シャルピー/アイゾット) 向け ロボット試験システム roboTest H 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 産業 試験タイプ 試験片レンジ 規格
全自動衝撃試験 (シャルピー/アイゾット) 向け ロボット試験システム roboTest H-品番-roboTest H

roboTest H

要見積もり

プラスチック

シャルピー衝撃試験、アイゾット衝撃試験

冷却試験片

ISO 179-1、ISO 180、ASTM D256

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この商品の取り扱い会社情報

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会社概要

■試験機器の製造・販売を手がけるドイツの企業「ZwickRoell」の日本法人です。
■160年にわたるドイツでの材料試験の経験と高品質な製品を活かし、お客様のニーズに合わせたカスタマイズ可能な試験ソリューション...

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  • 本社所在地: 神奈川県
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