溶剤型インキセレクター 高透明性二液型インキ MIX-HF-MIX-HF
溶剤型インキセレクター 高透明性二液型インキ MIX-HF-帝国インキ製造株式会社

溶剤型インキセレクター 高透明性二液型インキ MIX-HF
帝国インキ製造株式会社



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この製品について

MIX-HFインキは、TOC-HFインキ及びMIRミラーインキの押さえにも使用できる高透明性の二液型イ ンキです。通常、ポリカーボネート基材にミラーインキを印刷し、一般のスクリーンインキで押さえると鏡面が曇 りますが、MIX-HFインキで押さえ印刷することで、鏡面を曇らせません。

■特徴

・高透明性の塗膜を形成します。 ・MIRミラーインキに押さえ印刷することで耐傷付き性、塗膜耐性が向上します。 ・原材料にハロゲン (塩素 Cl、臭素 Br) 化合物を意図的に使用しておりません。

■注意

・ハロゲン化合物が混入する可能性がある為、指定溶剤、指定硬化剤以外は使用できません。 ・スキージゴム、乳剤、資機材、被印刷体などにハロゲン化合物が含まれる可能性があるので、確認の上ご使用下さい。 ・印刷シートを金型内に挿入し射出成形樹脂と一体化させるインサ-ト成形では、印刷素材と意匠印刷用インキ及び、バインダーの選定、印刷条件、印刷順、乾燥方式と条件、成形 樹脂の選定、金型の設計 (射出ゲートの種類と位置、ゲートの数) 、射出成形時の条件設定など、複合的な要因が最終製品の性能に影響します。 ・試作での試験を十分に行い、夫々の条件を適切に設定してから、ご使用下さい。 ・バインダーを使用する際は、ハロゲンフリー対応の「IMB-HF006 バインダー」 (各種基材) または、「IMB-HF009 バインダー」 (PC 基材) を推奨いたします。別途使用説明書があります。 ・インキの品質安全期間:未開封で製造日より24か月

■消防法

危険物第四類第二石油類、危険等級Ⅲ級

■安全な取り扱い

・皮膚や目を保護するために、安全手袋や保護眼鏡をご使用下さい。インキが皮膚に付着した場合は、石鹸などで十分に洗い流して下さい。また、目に入った場合は水 (または微温水) で十分に洗眼した後、医師の診断を受けて下さい。 ・使用後は、容器を完全に密閉し冷暗所に保管して下さい。 ・SDSを用意しております。本製品を取り扱う前にSDSをご請求頂き、ご理解の上使用者の責任において取り扱い下さい。

  • シリーズ

    溶剤型インキセレクター 高透明性二液型インキ MIX-HF

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溶剤型インキセレクター 高透明性二液型インキ MIX-HF 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 用途 基材 希釈 硬化剤・補強剤混合 補助剤 推奨洗浄剤 メッシュ 乾燥 設定色
溶剤型インキセレクター 高透明性二液型インキ MIX-HF-品番-MIX-HF

MIX-HF

要見積もり ディスプレイ、家電銘板 PCシ-ト C-002 溶剤 (標準) 希釈15% 210 硬化剤 3% ポットライフ 5~8時間
200 硬化剤 9% (フィルムインサート成形に使用する場合)
不要 スクリーン溶剤 L2 T-300メッシュ (T-300 のとき、印刷面積は約 35~45m2
/kg)
80℃ 30分
重ね印刷 各層 80℃ 10分 (タックフリー) 最終層 80℃ 30分
HF000 メジウム、HF179 赤、HF589 牡丹、HF001 ビクトリア、HF239、青黄、HF619 白、HF169 紅、HF399 藍、HF919 墨、HF939NC 墨

のついている項目名や値は、Metoreeの自然言語処理アルゴリズムを用いて自動生成された値です。各メーカーの製品を横断して比較しやすくするための参考としてご利用ください。自動生成データは黒色の文字、元データは灰色の文字です。

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この商品の取り扱い会社情報

会社概要

帝国インキ製造株式会社は、印刷用インキの製造・販売を行っている企業です。 1885年に合資会社赤堀インキ製造所として創業を開始し、1961年に現在の社名へ変更されました。印刷対象の基材に応じられる多様な機能のインキを取...

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